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書誌情報サマリ

書名

「ひらめき力」の育て方 だれも思いつかない、だからビッグビジネスになる

著者名 大嶋光昭/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2010.2
請求記号 5076/00018/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931642918一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5076/00018/
書名 「ひらめき力」の育て方 だれも思いつかない、だからビッグビジネスになる
著者名 大嶋光昭/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2010.2
ページ数 227p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7505-1001-9
分類 5076
一般件名 技術開発   思考
書誌種別 一般和書
内容紹介 先行文献は読まない、記憶したものは整理しない、専門の深掘りはしない、アイデアは手帳に1行で記す…。手振れ補正技術やデジタルテレビ放送技術を発明した著者が、「ひらめき力」を伸ばす具体的な方法と開発秘話を明かす。
タイトルコード 1000910091858

要旨 著者の発明した「手振れ補正技術」は、今やビデオカメラやデジタルカメラには欠かせない機能となった。この技術は著者らにより、1988年に世界で初めて製品化された。さらに、日・米・欧のデジタルテレビ放送規格の基幹技術であるデジタル放送技術、DVDやブルーレイディスクのダビング10に使われているBCA(バーストカッティングエリア)の発明など、登録特許は海外を含めて1000件を超え、多分野型の発明家として名を馳せる。社内で「発明塾」を開き、前途有為な若者の育成に力を注ぐ。
目次 1章 プロフェッショナル・アマチュアのすすめ―斬新な発想をする
2章 ひらめきはリンクである―異種をつなげると大きなアイデアになる
3章 ひらめきを形にする―製品化してはじめて成功と言える
4章 いい仕事にはかならず大きな壁が立ちはだかる―手振れ補正技術・完結編
5章 読もうと思えば5年先は読める―“交流”から斬新な発想が生まれる
6章 世界を相手にする発想術―デジタルテレビ放送の必須技術の発明
著者情報 大嶋 光昭
 パナソニック(株)理事、本社R&D部門技監、工学博士。1974年、松下電器(株)入社。本社研究部門にて研究開発に従事。2005年、本社R&D部門技監。1983年、手振れ補正の基本技術を発明し、1988年、世界初の手振れ補正を搭載したビデオカメラを製品化。03年に全国発明表彰恩賜発明賞、04年に紫綬褒章を受章。1991年、デジタルテレビ放送方式の基本技術を発明し、日・米・欧のデジタルテレビ放送規格の基幹部に採用された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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