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書誌情報サマリ

書名

鯨とイルカの文化政治学

著者名 三浦淳/著
出版者 洋泉社
出版年月 2009.12
請求記号 664/00141/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235523354一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 664/00141/
書名 鯨とイルカの文化政治学
著者名 三浦淳/著
出版者 洋泉社
出版年月 2009.12
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86248-399-7
分類 6649
一般件名 捕鯨   くじら(鯨)   いるか
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p290〜300
内容紹介 動物と人間の関係をどう見るかは決して自明のことではなく、時代や地域、一種のイデオロギーに支配される。文化や国籍による鯨=イルカ観の違いを通して、現代人の心にひそむさまざま思想や偏見、価値観の相違を明らかにする。
タイトルコード 1000910079548

要旨 反捕鯨の論拠は科学的にも思想的にも完全に破綻している!動物と人間の関係をどうみるかはけっして自明のことではない。時代や地域、一種のイデオロギーに支配されるからだ。鯨とイルカという動物を通して、現代人のこころにひそむイデオロギーや偏見、価値観の相違を明らかにする画期的試み。
目次 『野生のエルザ』と藤原英司
第1部 欧米人の鯨=イルカ観(小松錬平‐ロビン・ギル論争を再読する
マッドサイエンティストのイルカ高知能説―ジョン・C.リリー
「科学者」は信用できるか―カール・セーガン
映画と現実の狭間―ジャック・マイヨール
科学かオカルトか―ライアル・ワトソンとホラス・ドッブスに見る英国知識人の鯨=イルカ観 ほか)
第2部 日本人の鯨=イルカ観(ヨーロッパ植民地帝国の価値観を継承する者―藤原英司
人生の蹉跌がイルカ主義を呼ぶ―小原田泰久、野崎友璃香、姫川裕里
留学・宣教・商売の間で―水口博也
反日言説としての反捕鯨(一)―ジャーナリスト原剛の場合
反日言説としての反捕鯨(二)―研究者渡邊洋之の場合 ほか)
著者情報 三浦 淳
 1952年生まれ。福島県いわき市に育つ。東北大学文学部卒業。同大学院博士後期課程中退。ドイツ文学専攻。博士(文学)。現在、新潟大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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