蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235523685 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
S.M.コスリン W.L.トンプソン G.ガニス 武田克彦
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4913/00814/ |
書名 |
心的イメージとは何か |
著者名 |
S.M.コスリン/著
W.L.トンプソン/著
G.ガニス/著
|
出版者 |
北大路書房
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
245p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7628-2699-3 |
原書名 |
The case for mental imagery |
分類 |
491371
|
一般件名 |
脳
心像
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p217〜237 |
内容紹介 |
人間の心的処理過程を明らかにする際の重要テーマに数えられる心的イメージは、認知過程においてどんな機能的役割を果たし、どのような神経基盤に支えられているのか。最新の知見と理論を駆使して、その特性に迫る。 |
タイトルコード |
1000910077533 |
要旨 |
問題解決、記憶、創造など人間の心的処理過程を明らかにする際の重要テーマに数えられる心的イメージ(mental imagery)。それは認知過程においてどのような機能的役割を果たし、どのような神経基盤に支えられているのか?世界のイメージ研究をリードしてきたコスリンが、「イメージ論争」の争点を丹念に振り返りつつ、神経画像研究に基づく最新の知見と理論を駆使して、心的イメージの特性に迫る。 |
目次 |
第1章 心的イメージと心的表象 第2章 命題派の説明を評価する 第3章 実験上のアーチファクトの説明を評価する 第4章 脳内の描写表象 第5章 脳内の視覚心的イメージ―理論の概観 第6章 科学と心的イメージ 補遺 視覚心的イメージの神経画像研究 |
著者情報 |
コスリン,S.M. ハーバード大学の心理学部門長であり、心的イメージについての最初の説得力のある理論を提出した。その後、その理論を深化させ、神経機能画像を用いての研究を含めてイメージについての数々の実験を行なってきた。この心的イメージ研究での第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) トンプソン,W.L. Kosslynの研究室で働いている。特にPET、機能的MRIを用いた研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガニス,G. ハーバード大学で放射線、心理学のセクションで助手をし、視覚認知の研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武田 克彦 1953年長野県に生まれる。1978年東京大学医学部医学科卒業。現在、国際医療福祉大学三田病院神経内科部長、国際医療福祉大学大学院リハビリテーション分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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