蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ゲーテ
|
著者名 |
木村謹治/著
|
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
1950 |
請求記号 |
S940/00092/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010540454 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「女性/男性」というジェンダーの視点からみることによって、この世界はどう変わってゆくのだろう。「性別」という「当たり前(自明)」だと思われているものは、どのように作られてきたのか。学問と性別を理論的、実践的に問い直し、性と、その欲望をめぐる政治とは何なのかを解き明かす。 |
目次 |
1 性別とは―女性学/男性学を学ぶ意味とは何か(性別の不確定性 性の歴史学 性の生物学) 2 近代社会の成立と完成―女性学/男性学はどのように生まれたか(近代社会の成立 人権と女の権利 母性保護論争 ウーマン・リブ 女性学の誕生) 3 女性学と「女の論理」―女性学/男性学は社会の役に立つのか(女性学をめぐって 性役割 エコロジカル・フェミニズム マルクス主義フェミニズム ポスト構造主義的ジェンダー論) 4 性の多様性―女性学/男性学の未来はどうなるのか(フェミニズムはナショナリズムを超えられるか? ポスト植民地主義とジェンダー 男の解放 セクシュアリティ) 5 何を読むべきか |
著者情報 |
千田 有紀 1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。東京大学博士(社会学)。現在、武蔵大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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