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書誌情報サマリ

書名

ゴルフ場は自然がいっぱい (ちくま新書)

著者名 田中淳夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.9
請求記号 519/01230/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331559068一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 519/01230/
書名 ゴルフ場は自然がいっぱい (ちくま新書)
著者名 田中淳夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.9
ページ数 238p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 804
ISBN 978-4-480-06504-9
分類 519
一般件名 環境問題   環境保全   ゴルフ
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p237〜238
内容紹介 かつて環境破壊の元凶として語られたゴルフ場だが、いまは良好に管理され、多様な生態系がよみがえっている。ゴルフ場の環境負荷を検証し、人と自然がふれあう「現代の里山」として、ゴルフ場が果たせる新たな役割をさぐる。
タイトルコード 1000910048981

要旨 ゴルフ場は「環境破壊の元凶」として語られた過去をもつ。だが、いまやゴルフ・コースでは草花や樹木、池、草地が良好に管理され、多様な生態系がよみがえった。ハナノキ、オオタカ、ギフチョウ、ゲンゴロウなどなど、日本の森から消えていった動植物が、のびのびと生きているのだ。本書では、ゴルフ場の環境負荷を検証し、人と自然がふれあう「現代の里山」として、ゴルフ場が果たせる新たな役割をさぐる。
目次 第1章 ゴルフ場が嫌われた歴史的背景
第2章 ゴルフ場反対の狼煙上がる
第3章 ゴルフ場開発がもたらす自然の変化
第4章 ゴルフ場の農薬を検証する
第5章 ゴルフ場の環境機能を考える
第6章 里山に迫る本当の危機
著者情報 田中 淳夫
 1959年大阪生まれ。奈良県在住。静岡大学農学部林学科卒業後、出版社、新聞社等勤務を経て、現在フリーの森林ジャーナリスト。主に森林・林業や田舎暮らしをテーマにした執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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