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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010322895 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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日本-歴史-江戸時代 東京都-歴史 東京都-地理
要旨 |
港町ヨコハマに立ち続けた外国人相手の娼婦たち―港のマリー。昭和初期の名物娼婦「メリケンお浜」、戦後の“パンパン”の生き残りであった老娼婦「メリーさん」の二人を核に、横浜開港から現在までの裏面史を追った渾身のドキュメント。 |
目次 |
序章 洲干島(異人来迎 港崎町 ほか) 第1章 メリケンお浜とチャブ屋の物語(メリケンお浜 文化爛熟の時代 ほか) 第2章 ヨコハマ・ノワール(なにが起きても不思議じゃない所 そこら中パンパン宿だらけでした ほか) 第3章 白塗りメリーの物語(港のマリー 白い老女 ほか) 第4章 大岡川の向こう側(清水の湧く町 「高架下」の起源 ほか) |
著者情報 |
檀原 照和 東京生まれ。法政大学法学部卒業。1995年から横浜に在住し、都市世界の辺境について調べ始める。2006年『ヴードゥー大全』(夏目書房)で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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