蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ケーススタディがんの痛みをとる! これならすべての医師が痛みをとり除くことができる
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著者名 |
武田文和/監修
的場元弘/監修
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出版者 |
日本医事新報社
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出版年月 |
2009.5 |
請求記号 |
4945/00633/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
北 | 2731819807 | 一般和書 | 一般開架 | 医療情報 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4945/00633/ |
書名 |
ケーススタディがんの痛みをとる! これならすべての医師が痛みをとり除くことができる |
著者名 |
武田文和/監修
的場元弘/監修
|
出版者 |
日本医事新報社
|
出版年月 |
2009.5 |
ページ数 |
196p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-7849-6031-6 |
分類 |
49453
|
一般件名 |
癌
痛み
鎮痛薬
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p187〜188 |
内容紹介 |
WHO方式がん疼痛治療法の基本原則に沿った鎮痛薬治療によって、よきQOLを維持した患者の事例を収録するほか、がんの痛み治療の実践法の基本を、Q&A形式でわかりやすく解説する。 |
タイトルコード |
1000910014900 |
目次 |
第1章 がんの痛みから解放された人々―臨床での治療経過の報告(アセトアミノフェン(非オピオイド鎮痛薬)の内服で痛みが消えた膵臓がん(大動脈周囲リンパ節転移)患者の事例 NSAIDs投与で痛みが消えた肝細胞がん(多発リンパ節転移)患者の事例 ザルトプロフェン(NSAIDs)にオキシコドンの併用で痛みが消えた結腸がん(肝・肺・脊椎転移)患者の事例 NSAIDsにオキシコドンを併用して鎮痛できた乳がん(肝・骨転移)患者の事例 前立腺がんからの骨転移による痛みを在宅でスムーズに除くことができた前立腺がん(骨転移)患者の事例 ほか) 第2章 がんの日常診療に携わる医療職に必要な「痛みの鎮痛薬治療法」Q&A(がんの痛みの適切な治療法とは? がんの痛みをとることは医師の義務? がんの痛み治療に用いる麻薬指定鎮痛薬とは?その処方に際しての留意点は? がんの痛み治療で用いる麻薬指定鎮痛薬(麻薬)は依存症を起こすのか?また耐性を起こすのか? 日本での医療用モルヒネの年間消費量はどれくらいか? ほか) |
著者情報 |
武田 文和 埼玉医科大学客員教授。1957年群馬大学医学部卒業。1973年群馬大学医学部脳神経外科助教授。1975年埼玉県立がんセンター手術部長。1989年同センター病院長。1993年同センター総長。1999年より現職(および国立がんセンター倫理審査委員)。1982〜2000年WHO専門家諮問部会委員(がん疼痛担当)。世界約25ヵ国の専門家が4年間審議し1986年に発表した『WHO方式がん疼痛治療法』の作成メンバーのひとり。2000年日本麻酔学会社会賞、2007年瑞寶小綬賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 的場 元弘 国立がんセンター中央病院緩和医療科医長。1984年北里大学医学部卒業。1991年オハイオ州立大学病院麻酔科研究員。1998年北里大学医学部麻酔科講師。2006年国立がんセンターがん対策情報センターがん医療情報サービス室長。2008年より現職。日本麻酔科学会指導医・専門医。日本ペインクリニック学会認定医・評議委員、日本緩和医療学会理事、日本緩和医療薬学会監事。がん疼痛・症状緩和に関する多施設共同臨床研究会(SCORE‐G)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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