蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫)
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著者名 |
岩崎正吾/著
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出版者 |
東京創元社
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出版年月 |
2000.06 |
請求記号 |
F1/00384/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2430772885 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F1/00384/ |
書名 |
探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫) |
著者名 |
岩崎正吾/著
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2000.06 |
ページ数 |
379p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
創元推理文庫 |
ISBN |
4-488-40402-2 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910019287 |
要旨 |
1990年代初頭に、自分がある行為をしているときも、他者がその行為をしているのを見ているだけのときも、同じように活性化する脳の神経細胞が見つかった。鏡のように他者の行為を映すことから“ミラーニューロン”と名付けられたこの神経細胞の発見は、脳科学のみならず、心理、教育、社会学、人類学、芸術など様々な分野に衝撃を与えた。学習や模倣、コミュニケーション、さらには情動の伝播・共有を説明する鍵として注目を集め、生物学におけるDNAの役割を心理学で担うとも言われる、ミラーニューロンの秘める可能性を、発見者自らが科学的に解き明かす。 |
目次 |
1 運動系 2 行動する脳 3 周りの空間 4 行為の理解 5 ヒトのミラーニューロン 6 模倣と言語 7 情動の共有 |
著者情報 |
リゾラッティ,ジャコモ 1937年生まれ。世界的に有名な神経生理学者。パルマ大学の人間生理学教授、神経科学科長。その指揮の下、同大の研究チームが1990年代初めにミラーニューロンを発見。大脳皮質の運動系とミラーニューロンに関する研究は、「サイエンス」「ニューロン」「米国科学アカデミー紀要」「パブリック・ライブラリー・オヴ・サイエンス」「ブレイン」「トレンズ・イン・ニューロサイエンス」などの権威ある科学専門誌に掲載され、認知科学の議論に重大な影響を与えてきた。現在、欧州学術院会員、アカデミア・デイ・リンチェイ会員、アメリカ芸術科学アカデミー外国人名誉会員、フランス科学アカデミー外国人名誉会員、フィッセン財団科学委員。おもな受賞歴にゴルジ生理学賞、認知神経生理学会ジョージ・ミラー賞、2007年度グロマイヤー心理学賞、アカデミア・デイ・リンチェイのフェルトリネリ医学賞がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シニガリア,コラド 1966年生まれ。ミラノ大学科学哲学准教授。数年にわたってルーヴァン、パリ、ケルンで知覚の現象学と行為の哲学を研究。科学と数学の歴史、認識論、確率の基礎に関する諸論文の著者でもある。現在、イタリア論理学・科学哲学協会運営委員、科学振興のための「ピエロ・カルディローラ」国際センター会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 裕之 1959年生まれ。早稲田大学・アーラム大学(米国)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 茂木 健一郎 1962年生まれ。脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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