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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2830054710 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N829-4/00367/ |
書名 |
日本語-フィリピン語実用辞典 |
著者名 |
市川恭治/編
|
出版者 |
日本地域社会研究所
|
出版年月 |
1994 |
ページ数 |
245p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-89022-737-7 |
分類 |
82944
|
一般件名 |
タガログ語-辞典
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410226289 |
要旨 |
多種多様な虫を食べるアジア、アフリカに比べてもひけをとらない日本。昆虫採取にかける手間と時間、調理の繊細な下ごしらえと味付け、流通の四通八達、マーケットを意識した商品づくりは、どれも世界一。日本人の工夫の数々を深く、愉しく探る。 |
目次 |
第1章 積極的な食文化としての昆虫食―昆虫を食べるということ 第2章 ハチの採集技術とその方法―はちの子を求めて、日本をめぐる 第3章 旬の味覚を担う家庭料理としての側面―食べる虫の代表選手、イナゴ 第4章 生産活動の変化で食卓から消えた虫―森のめぐみのイモムシ 第5章 絹糸産業における副産物の食利用―「御」「様」がつく虫、カイコ 第6章 「遊び」の文化と昆虫との共存関係―日本も世界も、多様な虫を食べている 第7章 世界一の加工技術と確立された流通システム―スーパーで買える故郷の味 第8章 文化の多様性への「気づき」と「理解」―「おいしい?」から「おいしい!」へ |
著者情報 |
野中 健一 1964年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻中退。理学博士。現在、立教大学文学部教授。地理学、生態人類学、民族生物学を専攻。人間と身近な自然をテーマに世界各地を回り、昆虫食文化について研究を進める。2008年、人文地理学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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