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書誌情報サマリ

書名

破戒と男色の仏教史 (平凡社新書)

著者名 松尾剛次/著
出版者 平凡社
出版年月 2008.11
請求記号 181/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430852733一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 181/00045/
書名 破戒と男色の仏教史 (平凡社新書)
著者名 松尾剛次/著
出版者 平凡社
出版年月 2008.11
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 441
ISBN 978-4-582-85441-1
分類 1816
一般件名 仏教-戒律   仏教-日本   男色
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p204〜207
内容紹介 厳しい戒律にもかかわらず、日本仏教界にできあがっていた「男色」文化。荒れはてた仏教界に、やがて「戒律復興」の声とともに新たな仏教を生みだす人々が現われる-。戒と僧侶の身体論から見た、苦悩と変革の日本仏教史。
タイトルコード 1000810116518

要旨 厳しい戒律があるにもかかわらず、いつしか日本仏教界にできあがっていた「男色」文化。稚児をめぐって争い、失っては悲しみにくれ、「持戒」を誓っては、何度も破る―。荒れはてた仏教界に、やがて「戒律復興」の声とともに新たな仏教を生みだす人々が現われる。戒と僧侶の身体論から見た苦悩と変革の日本仏教史。
目次 第1章 持戒をめざした古代(なぜ戒律が必要となったのか
待たれていた鑑真と国立戒壇
延暦寺戒壇の成立
戒をめぐる“現状”)
第2章 破戒と男色の中世(守れなかった戒―宗性の場合
僧侶の間に広がった男色)
第3章 破戒と持戒のはざまで(中世日本に興った“宗教改革”
女性と成仏
戒律の復興を人々に広める
延暦寺系の戒律復興と親鸞)
第4章 近世以後の戒律復興
著者情報 松尾 剛次
 1954年長崎県生まれ。東京大学大学院博士課程を経て、山形大学人文学部教授、東京大学特任教授(2004年度)。日本中世史、宗教社会学専攻。1994年に東京大学文学部博士号を取得。日本仏教綜合研究学会前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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