蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
どこにでも神様 知られざる出雲世界をあるく
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著者名 |
野村進/著
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出版者 |
新潮社
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出版年月 |
2018.8 |
請求記号 |
2917/00238/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3132434949 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
徳重 | 4630591735 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2917/00238/ |
書名 |
どこにでも神様 知られざる出雲世界をあるく |
著者名 |
野村進/著
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
315p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-10-444502-8 |
分類 |
29173
|
一般件名 |
島根県-紀行・案内記
神社-島根県
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
庭に神様、巨木に神様、膝小僧にも神様がいる…。出雲、石見、境港を旅して出会った、神々と人が織りなす「驚きの暮らし」を紹介する。『波』連載に加筆し単行本化。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p303〜315 |
タイトルコード |
1001810044004 |
要旨 |
生命の元素、“水”の詩学。かぎりなく流動と循環を繰り返し、海水にも淡水にも、泥にも乳にもなる水。この元素は人間を、ときに温かな母性の幸福へ、ときに冷たく孤独な死の危険へといざなう。詩句や神話に表現された水のイマージュへの「物質主義的」分析が、“新しい批評”の時代を予見させた記念碑的著作。詳細な註とともに、約40年ぶりの新訳でよみがえる。 |
目次 |
第1章 明るい水、春の水と流れる水―ナルシシスムの客観的条件、恋する水 第2章 深い水‐眠る水‐死んだ水―エドガー・ポーの夢想における〈重い水〉 第3章 カロン・コンプレックス―オフィーリア・コンプレックス 第4章 複合的な水 第5章 母性的水と女性的水 第6章 純粋と浄化、水の倫理 第7章 淡水の優位 第8章 荒れる水 むすび 水のことば |
著者情報 |
バシュラール,ガストン 1884‐1962。フランスのバール=シュル=オーブに生まれる。故郷の高等中学を卒業後、電報局職員などをしながら独学。ソルボンヌ大学で数学の学士号をとり、1919年から母校の物理・化学の教師となる。22年、哲学教授資格試験に合格。27年、学位論文『近似的認識試論』により文学博士となり、ディジョン大学文学部教授をつとめる。40年、ソルボンヌ大学で科学史・科学哲学の教授となる。物理学、化学、心理学、精神分析、哲学の諸成果を幅ひろく吸収して、科学とポエジーを統一的に捉える独自のエピステモロジーを構築。61年に文学国家大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 及川 馥 1932年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。フランス文学専攻。茨城大学名誉教授、前愛国学園大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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