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書誌情報サマリ

書名

室生犀星集 童子  (ちくま文庫)

著者名 室生犀星/著 東雅夫/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
請求記号 F3/05271/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2732397779一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F3/05271/
書名 室生犀星集 童子  (ちくま文庫)
著者名 室生犀星/著   東雅夫/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
ページ数 366p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 ふ36-10
シリーズ名 文豪怪談傑作選
ISBN 978-4-480-42487-7
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000810096712

要旨 金魚の少女と「をぢさま」の妖美な交歓を描いた名作「蜜のあはれ」で、新世代の読者を瞠目せしめた室生犀星の文学には、森茉莉をはじめとする熱烈な信奉者も数多い。早世した愛児との死後の交流を哀切に描いた一連の幽霊譚、故郷金沢の天狗や水妖の話、モダン都市浅草の闇に明滅する電気娘の妖異など、不世出の詩人作家・犀星が遺した怪異譚の傑作を集大成。全集未収録・初文庫化作品を満載。
著者情報 室生 犀星
 1889‐1962。作家・詩人。金沢生まれ。就職後、俳句、詩、短歌に手を染め、1913年、北原白秋に認められる。16年、萩原朔太郎と同人誌『感情』を発行、注目される。35年『あにいもうと』で文芸懇話会賞、41年菊池寛賞を受賞。戦後も代表作『杏っ子』が読売文学賞を受けるなど、晩年まで多彩な作品を遺した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
 1958年神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長、現「幽」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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