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書誌情報サマリ

書名

我が見る魔もの 稲垣足穂怪異小品集  (平凡社ライブラリー)

著者名 稲垣足穂/著 東雅夫/編
出版者 平凡社
出版年月 2024.7
請求記号 F8/00345/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238436380一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 F8/00345/
書名 我が見る魔もの 稲垣足穂怪異小品集  (平凡社ライブラリー)
著者名 稲垣足穂/著   東雅夫/編
出版者 平凡社
出版年月 2024.7
ページ数 389p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 971
ISBN 978-4-582-76971-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:友人の実見譚 怪談 黒猫と女の子 我が棲いはヘリュージョンの野の片ほとり厭わしきカルニアの運河に沿うた地下墓地だ 我が見る魔もの お化けに近づく人 北極光 地獄車 白衣の少女 黄漠奇聞 リビアの月夜 夜の好きな王の話 夏至近く バブルクンドの砂の嵐 『ダンセイニ幻想小説集』推薦文 出発 電気の敵 奇妙な区廓に就いて 如何にして星製薬は生れたか? 塔標奇談 荒譚 懐しの七月 山ン本五郎左衛門只今退散仕る 稲生家=化物コンクール
内容紹介 たとえどんなお化けが現れようと、決してたじろぐには当らないのである-。江戸中期の怪異譚<稲生物怪録>を下敷きにした4編を含む、稲垣足穂のあやしい名作・怪作を精選。
タイトルコード 1002410026348

要旨 たとえどんなお化けが現われようと、決してたじろぐには当らないのである―。宇宙文学の大いなる始祖にして、三島由紀夫を驚嘆させた少年愛文学の先駆者でもある、昭和文学の燦爛たる流れ星「コメット・タルホ」が遺した膨大な作品群から怪奇幻想の名に値する名作を初めて集大成!文豪怪異小品集シリーズ、第十三弾。
著者情報 稲垣 足穂
 1900年、大阪市生まれ。関西学院卒業後、佐藤春夫に師事。上京し1923年に『一千一秒物語』を出版。雑誌「ゲエ・ギムギガム・プルルル・ギムゲム」「文藝時代」「虚無思想」の同人となり、江戸川乱歩と交流を深める。一時文壇から遠ざかるが、戦後は精力的に作品を発表、三島由紀夫から高く評価される。『少年愛の美学』で第1回日本文学大賞を受賞。1977年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
 1958年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学文学部卒業。アンソロジスト、文芸評論家。1982年から「幻想文学」、2004年から「幽」の編集長を歴任。著書に『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、第64回日本推理作家協会賞受賞)、児童書の企画監修も手がけ、ますます活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 友人の実見譚   10-18
2 怪談   19-22
3 黒猫と女の子   23-39
4 我が棲いはヘリュージョンの野の片ほとり厭わしきカルニアの運河に沿うた地下墓地だ   40-52
5 我が見る魔もの   お化けの哲学   53-72
6 お化けに近づく人   73-81
7 北極光   82-90
8 地獄車   91-94
9 白衣の少女   95-98
10 黄漠奇聞   100-135
11 リビアの月夜   136-149
12 夜の好きな王の話   150-159
13 夏至近く   160-164
14 バブルクンドの砂の嵐   新居にはいって   165-172
15 『ダンセイニ幻想小説集』推薦文   173
16 出発   176-182
17 電気の敵   その日、天は巻物を捲くごとく去りゆかん-黙示録   183-193
18 奇妙な区廓に就いて   194-198
19 如何にして星製薬は生れたか?   199-200
20 塔標奇談   影絵フィルムのために   201-203
21 荒譚   206-220
22 懐しの七月   別名「余は山ン本五郎左衛門と名乗る」   221-281
23 山ン本五郎左衛門只今退散仕る   282-338
24 稲生家=化物コンクール   A CHRISTMAS STORY   339-379
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