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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210027090 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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ボスニア・ヘルツェゴビナ-歴史 ジェノサイド
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3022/00085/84 |
書名 |
東南アジア要覧 1984年版 |
著者名 |
東南アジア調査会/編
|
出版者 |
東南アジア調査会
|
出版年月 |
1984 |
ページ数 |
697p |
大きさ |
25cm |
ISBN |
4-924717-84-3 |
分類 |
30223
|
一般件名 |
東南アジア-便覧
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310011475 |
要旨 |
ボスニア内戦は、1990年代のヨーロッパで「民族浄化」と呼ばれる残虐行為やジェノサイドを現出させた。この内戦の本質は民族の怨念だったのだろうか?本書は、市民同士が突然「殺し合う」ようになった真の原因が、グローバリゼーションの圧力であったことを、ボスニア社会の構造と歴史から明らかにした。ボスニアで起こったことは、カオス化する現代社会に共通する病理であり、どこでも起こりうるのだ。我々はこの暴力の連鎖をどう断ち切るのか。 |
目次 |
1 ボスニア内戦の歴史的背景 2 虐殺の記憶 3 冷戦からグローバリゼーションへ 4 ユーゴ解体―「グローバリゼーション」の戦争 5 内戦勃発 6 民族浄化 7 ジェノサイド 8 ボスニア内戦のメカニズム |
著者情報 |
佐原 徹哉 1963年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。専門は東欧史・比較ジェノサイド研究。現在、明治大学政治経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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