蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237729017 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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民族問題-ルワンダ ジェノサイド 性犯罪
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00619/ |
書名 |
あれから ルワンダ ジェノサイドから生まれて |
著者名 |
ジョナサン・トーゴヴニク/写真・インタビュー
竹内万里子/訳
|
出版者 |
赤々舎
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
179p |
大きさ |
25cm |
ISBN |
978-4-86541-115-7 |
一般注記 |
英文併記 |
原書名 |
原タイトル:Disclosure |
分類 |
31684555
|
一般件名 |
民族問題-ルワンダ
ジェノサイド
性犯罪
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ジェノサイド(集団殺害)で性的暴力にあった女性たちと、そこから生まれた子どもたちを描いた「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」の続編。再び彼らのもとを訪れた著者が、インタビューと写真で親子が生きる現実を伝える。 |
タイトルコード |
1002010033437 |
要旨 |
一九九四年ルワンダのジェノサイドで約八〇万人が虐殺され、さらに大勢の女性たちが武器としての性暴力の犠牲となりました。そして約二万人の子どもたちが生まれたという事実は、長らく闇に葬られていました。ジョナサン・トーゴヴニクは女性たちにインタビューし、親子を撮影して一冊にまとめました(『ルワンダジェノサイドから生まれて』竹内万里子訳、赤々舎、二〇一〇年)。この作品は発表後、世界各地で大きな反響を呼びました。一二年後、トーゴヴニクは再び親子のもとを訪れ、子どもたちに初めてインタビューしました。そこで彼らは「人殺しの子」と呼ばれ、差別や拒絶の中で生きてきた日々を初めて語ったのです。その一方で母親たちは、一二年間の思いがけない変化を語りました。トーゴヴニクはここで武器としての性暴力という問題とその結果を浮き彫りにしています。性暴力から生まれた子どもたち、その何世代にも渡る複雑なトラウマを。これらの写真と言葉から浮かび上がるのは、希望と許し、壊れやすさ、そしてジェノサイドの深刻なトラウマがもたらした葛藤をめぐる、困難でありながらも意義深いストーリーです。 |
目次 |
バレリーとロバート ウィニーとアサンス バーナデットとフォースティン アネットとピーター ジャスティーンとアリス ステラとクロード ベアタとベルティード イザベルとジャン=ポール アリンとジャッキー ジョゼットとトマス ジョゼットとトマス クレアとエリザベス イベットとアイザック フィロメナとジュリエット アンヌ=マリーとセレスタイン ブリジットとエマニュエル オデットとマーティン |
内容細目表:
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