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書誌情報サマリ

書名

核武装論 当たり前の話をしようではないか  (講談社現代新書)

著者名 西部邁/著
出版者 講談社
出版年月 2007.03
請求記号 3921/00161/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234999985一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00161/
書名 核武装論 当たり前の話をしようではないか  (講談社現代新書)
著者名 西部邁/著
出版者 講談社
出版年月 2007.03
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 1884
ISBN 4-06-149884-3
ISBN 978-4-06-149884-6
分類 3921076
一般件名 日本-国防   核兵器
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916084716

要旨 核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。
目次 第1章 核意識の蒙昧ぶり(「核」の現在―「爆縮」を起こす防衛意識
不当なのは核実験ではなく北朝鮮の国柄 ほか)
第2章 自立心なければ核抑止もなし(列島人における「核」の心理
「唯一の被爆国」という自己欺瞞 ほか)
第3章 核武装にはどんな民主制が必要か(国家における「核」の所在
「広島・長崎」は人種差別の結果 ほか)
第4章 独立自衛核への道(戦後日本に核論議なし
ふたたび「核の傘」というデマについて ほか)
著者情報 西部 邁
 1939年、北海道に生まれる。東京大学大学院経済学研究科修士。評論家。秀明大学学頭。書籍や雑誌にて旺盛な執筆活動を展開している。著書には『経済倫理学序説』(中央公論社・1983年度吉野作造賞受賞)、『生まじめな戯れ』(筑摩書房・1984年度サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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