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書誌情報サマリ

書名

観光のラビリンス

著者名 マルク・ボワイエ/著 成沢広幸/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2006.09
請求記号 689/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234929735一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 689/00215/
書名 観光のラビリンス
著者名 マルク・ボワイエ/著   成沢広幸/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2006.09
ページ数 410p
大きさ 21cm
ISBN 4-588-67512-5
原書名 Le tourisme de l'an 2000
分類 689
一般件名 観光事業
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p339〜340
タイトルコード 1009916042994

要旨 観光は生きている。第二次大戦直後にエリートだけのものであった観光は、高度経済成長によって大衆化し、その終焉とともに安定期を迎えた。では、2000年代において、観光はどう変化するのか。その兆しをとらえるとともに、諸科学の成果を採り入れ、単なる移動についての記述やマーケティング論を越えて、ラビリンス(=迷宮)ともいうべき複雑化した観光の現象と本質、現状と未来を読み解く。
目次 第1部 観光の特殊性(なぜ、そして、どのように観光を定義するか
言葉と概念の起源
パラダイムを求めて
歴史的用語)
第2部 観光の発明(アリアドネの糸
観光の「類型異義語」
18世紀から2000年にかけての観光史の原動力:エリートによる発明)
第3部 2000年の地球規模化した観光(2000年にも維持される観光の特質
内容と行動
ヴァカンスに行く人々と行かない人々
送り出し側と受け入れ側、世界の観光フロー)
著者情報 ボワイエ,マルク
 フランスにおける観光史研究の第一人者。プロヴァンスのエクス大学観光研究センター設立に携わったのち、リヨン第2大学の観光学部を設立。同大学で副学長を務め、現在は同大学名誉教授。フランスを中心とする近代観光の歴史を精力的に研究している。観光専門家協会設立者の一人。地中海観光社会学学会の会長、全国観光審議会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
成沢 広幸
 1957年長野県生まれ、信州大学人文学部卒業、広島大学大学院文学研究科単位修得退学。現在は長崎国際大学、宮城大学の非常勤講師。専門はフランス観光論、観光文化論、観光史、観光地理論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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