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書誌情報サマリ

書名

明治の結婚明治の離婚 家庭内ジェンダーの原点  (角川選書)

著者名 湯沢雍彦/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.12
請求記号 3674/00154/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234803633一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3674/00154/
書名 明治の結婚明治の離婚 家庭内ジェンダーの原点  (角川選書)
著者名 湯沢雍彦/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.12
ページ数 251p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 388
ISBN 4-04-703388-X
分類 3674
一般件名 結婚-歴史   離婚-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p243〜251
タイトルコード 1009915067116

要旨 明治の離婚率は現在より1.5倍も高い。庶民のなかでは、女も働き手として自活する力をもっていたため、男と同じ立場で離婚を選べたのだ。一方、上流階級では「家」を守るため、婚前契約を結ぶ結婚や、一方的な追い出し離婚が行われていた。当時の新聞や離婚裁判の記録から婚姻の実態を読み解きながら、「地域の慣習」から「明治民法」へと、生活規範の変更を余儀なくされた人々の姿を明らかにする。
目次 第1部 明治前期―混迷と解放の時代(明治初年の日本社会
さまざまな結婚の姿
明治初年の家族の大勢 ほか)
第2部 明治中期―離婚多発と退行の時代(統計が示すその現実
原因をどこに求めるか
華やかな国際結婚 ほか)
第3部 明治後期―抑圧と胎動の時代(「家」制度の法定と明治民法の施行
『金色夜叉』と『不如帰』の登場
修身教育と良妻賢母教育 ほか)
著者情報 湯沢 雍彦
 1930年、東京都生まれ。1954年、東京都立大学人文学部社会学科、1957年、同大学法学科卒業。専攻は家族問題の法社会学。東京家庭裁判所調査官、お茶の水女子大学教授、東洋英和女学院大学教授を歴任。お茶の水女子大学名誉教授。1981年、毎日出版文化賞、2005年、内閣総理大臣賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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