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書誌情報サマリ

書名

昭和イデオロギー 思想としての文学

著者名 林淑美/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.08
請求記号 91026/00441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234726503一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00441/
書名 昭和イデオロギー 思想としての文学
著者名 林淑美/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.08
ページ数 444p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-83273-3
分類 910263
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915036329

要旨 “奉戴”という制度をはじめ、イデオロギー的支配の延命策と支配的イデオロギーの再生産のからくりを読み取る。昭和という時代の暗い意味と可能性を浮かび上がらせる果敢な試み。
目次 詩「雨の降る品川駅」とは何か―昭和三年の意味
“インターナショナリズム”は“饅頭問題”を越えられたか―日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮
“小林秀雄”というイデオロギー―「私小説論」前後
表象された国民―“翼賛”への道―昭和十二年の意味
堀辰雄の古代―“日本主義の文学化”の実相
“戦士”になった女たち
“奉戴”という再生産システムをめぐって―中野重治の敗戦直後
坂口安吾と戸坂潤―「堕落論」と「道徳論」のあいだ
“モラル”と呼ぶ新しい概念の創造―「白痴」と安吾の敗戦
逸脱する女の非労働―坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって
著者情報 林 淑美
 1949年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻、日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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