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書誌情報サマリ

書名

柳宗悦と民芸運動

著者名 熊倉功夫/共編 吉田憲司/共編
出版者 思文閣出版
出版年月 2005.03
請求記号 7502/00062/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234680593一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7502/00062/
書名 柳宗悦と民芸運動
著者名 熊倉功夫/共編   吉田憲司/共編
出版者 思文閣出版
出版年月 2005.03
ページ数 347,2p
大きさ 22cm
ISBN 4-7842-1236-1
分類 75021
一般件名 民芸
個人件名 柳宗悦
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915013010

要旨 「民芸」の発見は、二〇世紀の日本が生んだ新しい美の創造であった。さらに今、民芸の思想はわれわれに、人間に対する深い洞察を示している。これは柳宗悦の軌跡と、彼がはじめた民芸運動に対して、新たな読み直しを試みて編まれた論集である。
目次 第1章 柳宗悦像の再検討(初期論文に見る後年の柳宗悦
手紙のなかの柳宗悦
柳宗悦と鈴木大拙―近代をめぐる位相
二人の柳宗悦―テキストの背後をめぐって)
第2章 内と外の視点(柳宗悦―民衆の芸術回復に捧げた人生
東は西、西は東―反近代主義と民芸の発見
民芸的なものの誕生―アーナンダ・K・クーマラスワーミーとの比較を契機として
民芸運動とバーナード・リーチ)
第3章 民芸と工芸(民具と民芸・再考―展示への視座が分けたもの
「工芸」の課題―柳宗悦の視点から
柳宗悦と朝鮮陶磁―茶道の継承と批判という視点から
用と美―柳田国男の民俗学と柳宗悦の民芸を巡って)
第4章 地域からの視点(地域からの実践という批判軸―三宅忠一試論
柳宗悦と倉敷―大原孫三郎との出会いを中心に)
著者情報 熊倉 功夫
 1943年東京都生。東京教育大学文学部卒。林原美術館館長・国立民族学博物館名誉教授・文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 憲司
 1955年京都府生。京都大学文学部卒、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。学術博士。国立民族学博物館教授/総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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