感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ぼくの翻訳人生 (中公新書)

著者名 工藤幸雄/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2004.12
請求記号 8017/00069/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431244736一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8017/00069/
書名 ぼくの翻訳人生 (中公新書)
著者名 工藤幸雄/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2004.12
ページ数 267p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1778
ISBN 4-12-101778-1
分類 8017
一般件名 翻訳
個人件名 工藤幸雄
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914065866

要旨 翻訳を手がけて半世紀。著者はポーランド語翻訳の第一人者であり、ロシア語、英語、仏語からも名訳を世に送り出してきた。満洲での外国語との出会い、占領下の民間検閲局やA級戦犯裁判での仕事、外信部記者時代の思い出。翻訳とは、落とし穴だらけの厄介な作業だという。本書は、言葉を偏愛する翻訳者の自分史であると同時に、ひとりの日本人の外国語体験の記録でもある。トリビア横溢の「うるさすぎる言葉談義」を付した。
目次 第1章 言葉の自分史(言葉好き
ロシア語との出遇い
引き揚げ、焼き出され、そして終戦)
第2章 翻訳に迷い込むまで(就職前後
筆慣らし
外国語習得)
第3章 ぼくの翻訳書(最初の三冊
翻訳読本 ほか)
うるさすぎる言葉談義―あるいは、人生とは日本語のすべてに通ずるためには、あまりにも短すぎる(翻訳に携わる者の必須条件
『検察官』ばかりが誤訳ではない
勝負は日本語だ
冒険と反逆)
著者情報 工藤 幸雄
 1925年(大正14年)、大連に生まれる。翻訳家、著作家。東京大学文学部仏文科卒。インディアナ大学大学院修士課程中退。共同通信社に入社し、外信部記者。ワルシャワ大学日本学科講師を経て、1975年、帰国。77年、多摩美術大学教授。専攻はポーランド文学、ロシア文学。訳書『ブルーノ・シュルツ全集』(新潮社、1998年)で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。