蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234620383 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジョン・カーペンター ジル・ブーランジェ 井上正昭
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/00984/ |
書名 |
恐怖の詩学ジョン・カーペンター 人間は悪魔にも聖人にもなるんだ (映画作家が自身を語る) |
著者名 |
ジョン・カーペンター/[述]
ジル・ブーランジェ/編
井上正昭/訳
|
出版者 |
フィルムアート社
|
出版年月 |
2004.11 |
ページ数 |
253p 図版16p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
映画作家が自身を語る |
ISBN |
4-8459-0468-3 |
原書名 |
John Carpenter |
分類 |
778253
|
個人件名 |
Carpenter,John
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
略歴:p26〜31 フィルモグラフィ:p239〜248 |
タイトルコード |
1009914056087 |
要旨 |
神なき時代をサヴァイヴするホラー哲学の全貌!『ニューヨーク1997』『ハロウィン』『遊星からの物体X』『ゴースト・オブ・マーズ』などで、独自の映像世界を創り出してきたSF・ホラー映画の巨匠のすべて。 |
目次 |
強盗でもするように力ずくで映画にしなければならない―インサイド・ジョン・カーペンター 撮影、演出、編集、音楽…直観や即興をフル活用する―方法論 人間は悪魔にも聖人にもなるということに気づいた―青年時代と映画学校 「カーペンターの映画」が撮れることを証明せねばならなかった―『ダーク・スター』と『アイズ』 観客に憎まれながら生きねばならない監督稼業―『要塞警察』と『姿なき脅迫』 殺人鬼が人を殺すときに感じることを観客にも感じさせる―『ハロウィン』と『ザ・シンガー』 アメリカを批判したいのではなく、こよなく愛してるんだ―『ザ・フォッグ』 仕事至上主義のアクションスター、カート・ラッセル誕生―『ニューヨーク1997』 人間性を失ってしまうことについての映画―『遊星からの物体X』 心と映画とのあいだに何のつながりもなかった―『クリスティーン』 母なる自然が人間の感情を表現してくれた―『スターマン/愛・宇宙はるかに』 映画監督をやめるにはまだ早すぎる―『ゴーストハンターズ』 完全な悪であるような、神の鏡像を作りたかった―『パラダイム』 歯止めの利かない資本主義に対して大声で反対を唱えた―『ゼイリブ』 透明人間の赤ん坊はカットされ、試みは失敗に終わった―『透明人間』と『ボディ・バッグス』 不可解さこそがこの映画の力である―『マウス・オブ・マッドネス』 現代の観客には古びた感性に映ったかもしれない―『光る眼』 実際の世の中をもう少し暗く描けばこの未来像になる―『エスケープ・フロム・L.A』 無垢の人間が悪人の眼を通してものを見たらどうなるか―『ヴァンパイア/最期の聖戦』 愛、死、戦争、肉欲…火星には人間の暗いエモーションが投影されてきた―『ゴースト・オブ・マーズ』 |
著者情報 |
ブーランジェ,ジル フランスの映画批評家。フランスのカルト映画雑誌「ル・シネファージュ」を出版し、またフレデリック・タンとともにユニークな映画祭「エトランジュ・フェスティヴァル」を主催していることでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 正昭 1964年、滋賀県生まれ。1988年、京都大学文学部卒業。1992年、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻フランス文学。現在、英知大学でフランス語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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