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書誌情報サマリ

書名

招客必携

著者名 グリモ・ドゥ・ラ・レニエール/著 伊藤文/訳
出版者 中央公論新社
出版年月 2004.07
請求記号 5968/00031/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234512655一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5968/00031/
書名 招客必携
著者名 グリモ・ドゥ・ラ・レニエール/著   伊藤文/訳
出版者 中央公論新社
出版年月 2004.07
ページ数 317p
大きさ 22cm
ISBN 4-12-003548-4
原書名 Manuel des amphitryons
分類 5968
一般件名 食生活   礼儀作法   料理(西洋)-フランス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914028435

要旨 招待者の使命とは?訪問客の心得とは?食卓の粋なプロポ(会話術)とは?激動のフランス革命下を生きた伝説の美食家が、勃興しつつあるブルジョワによる狂食ぶりを辛辣に諷刺、アンフィトリオン(招待者・接待役)の義務を軽妙洒脱に説く。
目次 第1部 肉の切り分けに関する概論(一般基礎知識

仔牛 ほか)
第2部 献立(献立に関する定義と一般基礎知識
春の献立
春の別献立 ほか)
第3部 美食家の礼儀作法に関する基本原理(前置きとしての考察
招待状
歓迎と会食者の着席 ほか)
著者情報 レニエール,グリモ・ドゥ・ラ
 1758‐1837。本名・アレクサンドル=バルタザール=ローラン・グリモ・ドゥ・ラ・レニエール。裕福な徴税請負人の子として生まれ、弁護士となる。演劇評論の傍ら、奇想天外な饗宴を多く開催し、注目を集める。1803年、パリのレストラン、食料品店を案内した『食通年鑑』を創刊。併せて味見鑑定委員会を設立、良心的な店は賞賛し、悪徳の店は徹底的に非難し、その論評を『年鑑』に記録した。初めて料理評論を創始した美食家としてその名を成したが、1812年、多くの訴訟を招き、8巻をもって刊行を断念した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 文
 1969年生まれ。立教大学経済学部経済学科卒業。1993年渡仏。コルドンブルー料理学校パリ校にて製菓を学んだ後、フランスにおける食を中心に、ヨーロッパ文化を掘り下げる取材を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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