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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

言海　復刻 　(ちくま学芸文庫)

著者名 大槻文彦／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.04
請求記号 8131/00041/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234640456一般和書２階書庫　禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8131/00041/
書名 言海　復刻 　(ちくま学芸文庫)
著者名 大槻文彦／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.04
ページ数 1349p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08854-7
一般注記 初版:六合館 昭和6年刊
分類 8131
一般件名 日本語-辞典
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914005286

要旨 近代的なスタイルの国語辞典の第１号『言海』は、「読める辞書」としても絶大なる人気を誇ってきた。語釈には「堂々めぐり」がほとんどなく、意味の本質に迫るキリッとした名文づくし。とりわけ動物・植物・鉱物などの語釈がシブい。ユーモアすら漂う。明治時代の俗語もまじり、方言などの注記もある。用例も豊富で、古典のアンソロジーのような一面も。巻頭の「語法指南」は日本最初の近代的な文法書として愛用された。明治のことばの辞典として、また古語辞典としても役に立つ。国語辞典として使うための詳しい解説つき。縮刷版（明治３７年）の内容をそのままの大きさで覆製。
著者情報 大槻 文彦
　弘化４年（１８４７年）江戸生れ。蘭学者・大槻玄沢の孫。大学南校（東京大学の前身）に学び、文部省に勤める。１７年を費やして『言海』を完成させた。宮城県尋常中学校（県立仙台一高の前身）校長、国語調査委員などを歴任。文学博士、帝国学士院会員。昭和３年（１９２８年）、『大言海』編纂中に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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