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書誌情報サマリ

書名

患者になった医師からのメッセージ

著者名 日野原重明/監修 村上義雄/編
出版者 自由国民社
出版年月 2003.10
請求記号 498/00192/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2731139495一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 498/00192/
書名 患者になった医師からのメッセージ
著者名 日野原重明/監修   村上義雄/編
出版者 自由国民社
出版年月 2003.10
ページ数 214,8p
大きさ 19cm
ISBN 4-426-65500-5
分類 49804
一般件名 医療   患者
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913045273

要旨 内科学は勉強すればわかってくる、患者学は体験しないとわからない。
目次 巻頭インタビュー 医師は「患者学」を学べ 私も病気をして初めて気づいた―日野原重明・聖路加国際病院理事長に聞く
第1章 医師も一度、患者になってみてはどうか(患者をちゃんと抱けていますか―五感を駆使して患部、そして心までを診る
入院環境の悪さには驚いた―若いナースに頭が下がったが…
見えてきた現代医療の問題点―病因、診断、因果関係をめぐって ほか)
第2章 患者の知る権利と情報開示の在り方(先生、看護師さん、心の叫びが聞こえますか?―医療はIC(インフォームド・コンセント)に始まりICに終わる
説明不足が医療不信を招く―医師と患者は二人三脚で病気に向き合う
「情報」なくして「自己決定権」の行使なし―医者任せではなく、自分の命は自分で守る ほか)
第3章 医師だからこそ持てた希望、克服できた病(外科医の夫と息子たちのサポートに感謝―病んでいるのは患者だけでない、家族も病んでいる
肺炎、左足切断、糖尿病、高血圧を乗り越えて―医師としての満足感と患者としての喜びを享受
突然死の危険を乗り越えてタクラマカン砂漠へ―病気をして増幅された「佳き人生かな」 ほか)
著者情報 日野原 重明
 1911年、山口県に生まれる。37年、京都帝大医学部卒業後、41年に聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長、同名誉院長、聖路加看護大学理事長、同名誉学長を務める。99年、文化功労者に選ばれている。予防医学の重要性を説き、終末期医療の普及に努め、「患者参加の医療」の徹底を提唱し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 義雄
 フリージャーナリスト。元朝日新聞編集委員。1934年、東京生まれ。NHK記者を経て朝日新聞記者となる。社会部、「朝日ジャーナル」「週刊朝日」などを舞台に「教育・子ども・若者」「福祉・医療」「戦争と平和」など多様なテーマに関しルポを書き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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