蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236631628 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
天白 | 3432062838 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/04615/ |
書名 |
おとな二人の午後 (角川文庫) |
著者名 |
五木寛之/[著]
塩野七生/[著]
|
出版者 |
角川書店
|
出版年月 |
2003.09 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川文庫 |
ISBN |
4-04-129436-3 |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913043017 |
要旨 |
イタリアのセンスを偏愛する五木さん。そこに三十年以上暮らし古代ローマ史に打ち込む塩野さん。人気異邦人作家二人が古都ローマを散策し、人生の宝物について談笑する。ブランド・買い物・住まい・靴・車・ワイン・年齢・健康法・政治・宗教・教育etc。ユーモアあふれるカフェでの歓談にはじまり“二人の午後”は、時代の変わり目をどう生き抜くか、二十五歳以降いかに美しく生きていくか、についての結論へ―。五木思想と塩野哲学がコラボレイションする優雅でセクシーな旅とおしゃれと人生への誘い。 |
目次 |
ローマからの故国の眺め おしゃれは悪魔の誘い 物語のあるイタリアの靴に惚れる 古い物の背後にさす物語の輝き 古代『ローマの休日』を歩く 政治も教育もセクシーでなければ 超常識的健康法のすすめ いま“寛容”の時代がやってきた ワインと車と、色のいろいろ アートを最高に楽しむコツ 私たちにとって宗教とはなにか セクシーな文体と時代の微妙な関係 貧しかったが尊敬されていたこの国 「スペンデレベーネ」したあとの静かな死 東京での再会「異邦人対談」番外篇 |
著者情報 |
五木 寛之 1932年福岡県生まれ。52年早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライター等を経て、66年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。81年より一時休業して京都の龍谷大学に聴講生として通学。2002年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩野 七生 1937年東京生まれ。学習院大学哲学科卒業。63年から68年までイタリアに遊学。70年『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』で毎日出版文化賞、81年『海の都の物語』でサントリー学芸賞、82年菊池寛賞、99年司馬遼太郎を受賞。92年よりローマ帝国興亡の一千年を描く『ローマ人の物語』全15巻の執筆に取り組んでいる。ローマ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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