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書誌情報サマリ

書名

戦死者霊魂のゆくえ 戦争と民俗

著者名 岩田重則/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.04
請求記号 385/00227/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234263077一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 385/00227/
書名 戦死者霊魂のゆくえ 戦争と民俗
著者名 岩田重則/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.04
ページ数 208p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07917-3
分類 3857
一般件名 供養   戦没者   民間信仰
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p198〜205
タイトルコード 1009913007163

要旨 戦死者墓地に、最終供養として立てられた塔婆は何を意味するのか。国家による英霊祭祀とは異なる、生活する側からの戦死者供養を探る。また、祖霊信仰学説や戦時下の天狗信仰から、人々が求めた精神の拠りどころを描く。
目次 戦死者たちの五十回忌(『先祖の話』が残したもの
「戦後五十年」の二又塔婆と梢付塔婆
ムラの民俗としての戦死者祭祀)
「七生報国」と祖霊信仰(「家永続の願ひ」の虚構
柳田国男の社会的使命感
戦時下の柳田民俗学
祖霊信仰
柳田民俗学の「七生報国」
祖霊信仰学説の形成
祖霊信仰学説の再検討のために
『先祖の話』以後)
天狗と戦争(戦時下の天狗大活躍
弾丸除け祈願としての「さ抬ばら」
人格神的天狗の威力
産神―山の神―天狗の神体系
流行神の可能性)
著者情報 岩田 重則
 1961年、静岡県生まれ。1984年、早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。1994年、早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程退学。現在、東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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