ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
事業をいかす人
|
書いた人の名前 |
五島慶太/著
|
しゅっぱんしゃ |
有紀書房
|
しゅっぱんねんげつ |
1958 |
本のきごう |
S335/00289/ |
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かんれんしりょう
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アーレント J・コーン 斎藤純一 山田正行 矢野久美子
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
S335/00289/ |
本のだいめい |
事業をいかす人 |
書いた人の名前 |
五島慶太/著
|
しゅっぱんしゃ |
有紀書房
|
しゅっぱんねんげつ |
1958 |
ページすう |
251p |
おおきさ |
19cm |
ぶんるい |
33513
|
こじんけんめい |
五島慶太
|
本のしゅるい |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940013381 |
ようし |
ハンナ・アーレントの思考は、大戦間期という虚ろな空間で、まずは培われた。その後、ナチズムの席巻するドイツからパリをへてニューヨークに亡命し、その地で「アウシュヴィッツ」の事実に接することで、絶望をくぐりぬけた著者の世界に対する見方は、徐々に確固たるものになってゆく。20世紀を具現した思想家の前半生(1930‐54)の思考の全貌を、全2巻で公刊。本巻には、不朽の論考「実存哲学とは何か」をはじめ22篇を収録する。 |
もくじ |
「何が残った?母語が残った」―ギュンター・ガウスとの対話 アウグスティヌスとプロテスタンティズム 哲学と社会学 セーレン・キルケゴール フリードリヒ・フォン・ゲイツ―没後百周年の、一九三二年六月九日に ベルリンのサロン 女性解放について フランツ・カフカ再評価―没後二〇周年に 外国語新聞における国外事情 「ドイツ問題」へのアプローチ〔ほか〕 |
ちょしゃじょうほう |
アーレント,ハンナ 1906‐1975。1906年、ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得。その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。1975年ニューヨークで急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) コーン,J. 1931年に生まれる。現在、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチのハンナ・アーレント・センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 純一 1958年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。現在、横浜国立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 正行 1957年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。政治思想専攻。現在、東海大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢野 久美子 1964年に生まれる。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。学術博士。現在、フェリス女学院大学国際交流学部助教授。思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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