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書誌情報サマリ

書名

文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える  (NHKブックス)

著者名 大沢真幸/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2002.06
請求記号 316/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3430945562一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 316/00131/
書名 文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える  (NHKブックス)
著者名 大沢真幸/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2002.06
ページ数 242p
大きさ 19cm
シリーズ名 NHKブックス
シリーズ巻次 943
ISBN 4-14-001943-3
分類 3164
一般件名 テロリズム   イスラム教   資本主義
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p236〜240
タイトルコード 1009912023865

要旨 9・11テロは、文明の「外敵」が引き起こした事件というだけではない。アメリカを含む「私たち」の内にも、イスラーム原理主義に呼応する側面があるのではないか?テロリストは、私たちの内なる欲望を映し出す鏡ではないか?文明間の衝突は、同時に私たちの文明の内なる衝突ではなかったか?現代世界の深層に横たわる葛藤の根源的要因を、“資本”のグローバル化との関連で鋭く読み解き、この葛藤を乗り越えるための思想的・実践的課題を模索する、著者渾身の書き下ろし。
目次 序章 9・11テロ、そして社会哲学の失効
第1章 文明の内的かつ外的な衝突(資本主義への攻撃か?
テロリストへの憧憬 ほか)
第2章 イスラームと資本主義(「交換」の論理
ラシュディ事件再考 ほか)
第3章 原理主義的転回(国外における内戦
「生きよ!」と命令する権力 ほか)
第4章 弱くかつ強い他者たちへ(セキュリティの逆説
さまざまな「解決」 ほか)


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