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書誌情報サマリ

書名

『青鞜』という場 文学・ジェンダー・<新しい女>  (叢書・文化学の越境)

著者名 飯田祐子/編
出版者 森話社
出版年月 2002.04
請求記号 3672/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234067650一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00171/
書名 『青鞜』という場 文学・ジェンダー・<新しい女>  (叢書・文化学の越境)
著者名 飯田祐子/編
出版者 森話社
出版年月 2002.04
ページ数 251p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・文化学の越境
シリーズ巻次 8
ISBN 4-916087-26-7
分類 36721
一般件名 女性問題   青鞜
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912008003

要旨 「女」が書くとは。『青鞜』に集まった女性たちはそれぞれ異なった立場と書き手としての欲望をもっていた。『青鞜』の文化的配置と不定形性・逸脱性・不整合性を孕んだ複雑な性格を考察し近代における「文学」とジェンダーとの関係を考える。
目次 1 「女」が書くこと(文におけるジェンダー闘争―『青鞜』創刊号の三つのテクスト分析を中心に
“語りにくさ”と読まれること―杉本正生の「小説」)
2 “新しい女”再考(“新しい女”に見る表象=代表の政治学―近代劇をめぐる書く女と演じる女の
詩と絵画に見る『青鞜』の女性像―「青」のメタファー
民族と女性、ゆらぐ“新しい女”―植民地朝鮮における雑誌『新女子』を中心に)
3 『青鞜』の位置(差異化と連帯感―『青鞜』が見せた新しい関係性
“女教師”という想像力―『青鞜』を醸成する“ローカル・インテリ”)
著者情報 飯田 祐子
 1966年生。神戸女学院大学助教授。日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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