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書誌情報サマリ

書名

日本文学のなかの障害者像 近・現代篇

著者名 花田春兆/編著
出版者 明石書店
出版年月 2002.03
請求記号 91026/00243/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234045045一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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日本文学-歴史-近代 身体障害者

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/00243/
書名 日本文学のなかの障害者像 近・現代篇
著者名 花田春兆/編著
出版者 明石書店
出版年月 2002.03
ページ数 365p
大きさ 20cm
ISBN 4-7503-1534-6
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   身体障害者
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911081445

要旨 身近な近・現代文学でも、多くの作家が多かれ少なかれ障害者を扱った作品を残している。また、自らも障害を負った作家たちも、それぞれに珠玉の作品を残している。それらは個々の作家の障害者観を示すとともに、その時代の社会一般の対障害者観をも如実にうかがわせるものでもあるのだ。正規の歴史におそらく現われることもないであろう、障害者が社会からどのように見られどのように遇せられていたのかが、明確にうかがえるのだ。そうした障害者の実生活や社会や家庭内で受けなければならなかった処遇を、時代の変遷に絡ませて見捉えるという視点で、種々の文学作品を読み解く。
目次 第1部 近代文学と障害者(明治/大正/昭和・戦前篇)(福沢諭吉『かたわむすめ』
広津柳浪『変目伝』
正岡子規「障害者・子規」
国木田独歩『春の鳥』 ほか)
第2部 戦後文学に現われた障害者像(昭和・戦後/平成篇)(太宰治『人間失格』
松本清張『或る「小倉日記」伝』
丹羽文雄『業苦』と『煩悩具足』
三島由起夫『金閣寺』 ほか)
著者情報 花田 春兆
 1925(大正14)年生まれ。出生時より脳性マヒによって四肢・言語に障害があり起立不能。1939(昭和14)年、東京市立光明学校(現都立光明養護学校)卒業。1947(昭和22)年、身障者同人誌「しののめ」創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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