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書誌情報サマリ

書名

中世公家の家と女性

著者名 後藤みち子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.01
請求記号 3672/00166/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210544268一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00166/
書名 中世公家の家と女性
著者名 後藤みち子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.01
ページ数 264,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02811-0
分類 36721
一般件名 女性-歴史   家族制度-歴史   日本-歴史-中世
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911069592

要旨 「家」が確立する中世後期、女性の生き方も変わった。「家」の家政を家長と役割分担する、公家の妻の地位と役割の変化を解明。さらに、在地領主層の後家・女子の相続がどう変わるか分析し、「家」内における女性の全体像を描く。
目次 中世女性史研究と課題
第1部 中世後期の公家の「家」妻(婚姻居住形態と「家」妻の地位
家業と「主婦権」―三条西家の場合
祖先祭祀と「家」の変質―三条西家の場合
官司請負の「家」と女性―山科家の場合
山科家の家業と家長・「家」妻の役割)
第2部 在地領主層の女性の相続と役割(地頭職の相伝と女性の地位―『入来文書』の世界から
鎌倉御家人としての女性―所領相続と御家人役
阿仏尼にみる後家の役割
南北朝・室町期の女性の所領相続―単独相続との関係)
中世の女性の役割
著者情報 後藤 みち子
 1935年東京都に生まれる。1957年国学院大学文学部史学科卒業。1957年より63年まで宮内庁書陵部編修課勤務。現在、総合女性史研究会・前近代女性史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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