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書誌情報サマリ

書名

囲い込み症候群 会社・学校・地域の組織病理  (ちくま新書)

著者名 太田肇/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.12
請求記号 3616/00061/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330892932一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3616/00061/
書名 囲い込み症候群 会社・学校・地域の組織病理  (ちくま新書)
著者名 太田肇/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.12
ページ数 189p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 324
ISBN 4-480-05924-5
分類 3616
一般件名 社会組織
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p187〜189
タイトルコード 1009911064647

要旨 われわれは生活していくうえで、企業、労働組合、地域、学校など何らかの組織に所属する。組織は、そもそも個人ではできないことを実現するためにつくられる。だが、いつのまにかその目的からはずれ、組織が個人を縛る「囲い込み」症候群に陥る。なぜこのような病理が生じるのか?さまざまな調査から、日本が再生するためのあるべき組織形態を考える。
目次 第1章 個人が組織に「囲い込まれる」のはなぜか
第2章 保護と抑圧、自治と不公平―中間組織の二面性
第3章 「個人化」によって変わる組織との関係
第4章 破綻する「組織の論理」
第5章 組織と社会をどう変えるか
著者情報 太田 肇
 1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。三重大学助教授、滋賀大学助教授を経て、現在、滋賀大学経済学部教授。京都大学経済学博士。専攻は組織論。サラリーマン時代に感じた、組織の論理が個人の論理よりも優先されることへの違和感から、個人尊重の組織論を提唱・展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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