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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ことばとジェンダー

著者名 中村桃子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2001.02
請求記号 801/00060/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233858802一般和書2階書庫 在庫 

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80103

書誌詳細

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請求記号 801/00060/
書名 ことばとジェンダー
著者名 中村桃子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2001.02
ページ数 227,22p
大きさ 19cm
ISBN 4-326-65247-0
分類 80103
一般件名 言語社会学   女性問題
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜22
タイトルコード 1009910072207

要旨 “ことばを使う行為”を通して、私たちはどのような女/男であろうとしているのか。“ことば…”はジェンダーの権力関係にどう左右されるのか/どう変革しているのか。ジェンダーに関するイメージ・規範・カテゴリーは“ことば…”によってどのように作り上げられ正当化され普及しているのか?研究史と最新の成果。
目次 序章 フェミニズムから見た「言語とジェンダー研究」
1章 レイコフとスペンダーの残したもの
2章 社会言語学における「性差研究」とは? 3章 ディスコース分析―異性間と同性間の会話はどうちがうのか
4章 「言語とジェンダー研究」の三つのモデル「支配モデル」「文化差モデル」「劣った言語モデル」
5章 ジェンダーの構築
6章 男性性の構築
7章 女性性・メディア・消費
8章 セクシュアリティ
9章 イデオロギーとしての日本語の「女ことば」
著者情報 中村 桃子
 1955年東京生まれ。’78年青山学院大学文学部卒業。’81年上智大学大学院外国語学研究科博士課程修了。’87年関東学院大学講師。’92〜94年カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州立大学客員研究員。’97年より関東学院大学教授。著書に「婚姻改姓・夫婦同姓のおとし穴」「ことばとフェミニズム」、訳書に「フェミニズムと言語」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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