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書誌情報サマリ

書名

「酔い」のうつろい 酒屋と酒飲みの世相史  (<食>の昭和史)

著者名 麻井宇介/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 1988
請求記号 N588-5/00551/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232395137一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N588-5/00551/
書名 「酔い」のうつろい 酒屋と酒飲みの世相史  (<食>の昭和史)
著者名 麻井宇介/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 1988
ページ数 303p
大きさ 19cm
シリーズ名 <食>の昭和史
シリーズ巻次 8
ISBN 4-8188-0253-0
分類 5885
一般件名 酒-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献:p300〜303
タイトルコード 1009410041712

要旨 哀しくとも楽しくとも酒は常に人の世にある。かつて、酒は神々との交歓を願う、集いの酒・宴の酒であり、人は深く酔った。昭和の前期、不況・恐慌・戦争と続くなかで、人は少ない酒を、悪質な酒でも、求めて飲まねばいられなかった。いま、豊饒のなかで、人は「いつもほろ酔い」。酒税の推移、醸造技術の発達、酒場の変貌、新容器の登場などと相俟って、時代は「酒の飲みよう」を大きく変え、「酔い」もまた違ってきた。酒杯に映す世相を振りかえる。
目次 第1章 昭和の構図
第2章 変わる酒の飲みよう
第3章 深まる戦時色の中で
第4章 戦時下の酒事情
第5章 酒再興の足どり
第6章 「戦後」脱却
第7章 豊饒の時代


内容細目表:

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