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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

日本の農書 農業はなぜ近世に発展したか  (中公新書)

書いた人の名前 筑波常治/著
しゅっぱんしゃ 中央公論社
しゅっぱんねんげつ 1987
本のきごう N610-1/00159/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0230670861一般和書2階書庫 貸出中 
2 熱田2219495393一般和書書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう N610-1/00159/
本のだいめい 日本の農書 農業はなぜ近世に発展したか  (中公新書)
書いた人の名前 筑波常治/著
しゅっぱんしゃ 中央公論社
しゅっぱんねんげつ 1987
ページすう 219p
おおきさ 18cm
シリーズめい 中公新書
シリーズかんじ 852
ISBN 4-12-100852-9
ぶんるい 6101
いっぱんけんめい 農学-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 参考図書:p218〜219
タイトルコード 1009410013593

ようし 武力による所領争奪の時代が終焉し、限られた領地で効率よい収益を求めざるを得ない徳川幕藩体制下に入ると、出版文化の隆盛にのって、農村振興を目的とした栽培技術の解説を中心とする農書が数多く刊行された。本書は、宮崎安貞、貝原益軒、大蔵永常らによって科学と呼ぶに価する方法で執筆され、個別的経験と風土の制約を大きく受けていた江戸時代の農業を、飛躍的に発展させた農書の変遷と、その文化史的意義を考える。
もくじ 1 農書の誕生(土居清良と『清良記』
現代と共通する問題)
2 農書の発達(農村の困窮
佐瀬与次右衛門と『会津農書』)
3 農書の出版(経験から科学へ
宮崎安貞、挫折の人生)
4 農書の増加(百科全書的な農書
大蔵永常の農書)


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