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書誌情報サマリ

書名

最新日本酒の科学 水・米・麹の伝統の技  (ブルーバックス)

著者名 和田美代子/著 高橋俊成/監修
出版者 講談社
出版年月 2025.9
請求記号 5885/00907/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632658866一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 5885/00907/
書名 最新日本酒の科学 水・米・麹の伝統の技  (ブルーバックス)
著者名 和田美代子/著   高橋俊成/監修
出版者 講談社
出版年月 2025.9
ページ数 316p
大きさ 18cm
シリーズ名 ブルーバックス
シリーズ巻次 B-2310
ISBN 978-4-06-541169-8
分類 58852
一般件名 清酒
書誌種別 一般和書
内容紹介 シンプルな原料から生まれ、奥深く、多彩な表情を見せる日本酒。水、米、麹といった原料がどのようにして酒へと変わっていくのか、その過程をたどりながら、科学的な視点から日本酒の魅力を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p306〜308
タイトルコード 1002510041788

要旨 「國酒」として長く親しまれ、いまや“SAKE”として世界にも広がる日本酒。水・米・麹というシンプルな原料から生まれる味わいは、実に奥深く、多彩な表情を見せてくれます。その陰には、微生物たちの繊細な働きと、日本の伝統、自然の恵み、そして緻密な醸造技術があります。本書を読めば、「甘口か辛口か」だけでは語れない、日本酒の真の魅力に出会えるはずです。
目次 第1章 日本酒とは―伝統と科学が織りなす國酒の世界
第2章 酒造りの技―仕込みから搾りまでの精緻な工程
第3章 酒の原材料―酒米と仕込み水、その科学と個性
第4章 麹と酵母―発酵のカギを握る微生物のプロファイル
第5章 生酛造り―自然の力を引き出す古の技法
第6章 日本酒のバラエティ―香り・味・造りの多様性
第7章 日本酒のおいしい飲み方―料理とのペアリングときき酒
第8章 日本酒と健康―長く楽しく酒と付き合うヒント
著者情報 和田 美代子
 1956年福井県生まれ。フリーライター。明治大学文学部卒業後、交通新聞社を経て独立。『旅の手帖』(交通新聞社)、『サライ』(小学館)などの雑誌を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 俊成
 1968年生まれ。1994年立命館大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。博士(理学)。菊正宗酒造(株)入社後、同総合研究所にて2016年まで乳酸菌や酵母を対象とした研究開発に携わる。途中、国税庁醸造研究所研修員、東京での営業を経て、2013年総合研究所長。2016年に生産部門へ移り、2019年より生産部長を務めた。現在、取締役生産本部長兼総合研究所長。2015年、日本生物工学会生物工学技術賞受賞。2017年、日本醸造学会奨励賞受賞。日本酒が世界に認められるよう、国内外へ情報発信をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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