蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232680003 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
小澤俊夫 小澤昔ばなし研究所 小澤昔ばなし大学再話研究会
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3881/00474/ |
書名 |
人と人とのにんまりする話 (語り聞かせたい日本の昔ばなし) |
著者名 |
小澤俊夫/監修
小澤昔ばなし研究所/編
小澤昔ばなし大学再話研究会/再話
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
17,288,6p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
語り聞かせたい日本の昔ばなし |
ISBN |
978-4-00-027208-7 |
分類 |
3881
|
一般件名 |
民話-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
愚かに見えた人が、じつは賢かったり、怠け者も成功を収めたり。「打たずの太鼓」「三年寝坊太郎」「せんとくの金」など、“人生何が幸いするかわからない”と思わされる100の昔ばなしを、共通語で収録する。 |
タイトルコード |
1002510038326 |
要旨 |
おろかに見えた人がじつはかしこかった?失敗が成功に転じ、怠け者が大活躍…?人生、何が幸いするかわからない。有名なものから隠れた傑作まで百話を、選びやすいようにテーマ別に収録。語りを聞いた子どもの目が輝く。元気と勇気も湧いてくる。 |
目次 |
おろか者とかしこい者の話(打たずの太鼓 みょうが宿 ほか) 失敗と成功の話(ほらふき長者 わら一把千両 ほか) 怠け者とはたらき者の話(三年寝坊太郎 笹焼蕪四郎 ほか) 奇想天外・ふしぎな話(小僧の大きな旅 夢見小僧 ほか) 思わず笑っちゃう話(ほらくらべ 寝言 ほか) |
著者情報 |
小澤 俊夫 1930年中国長春生まれ。口承文芸学者。小澤昔ばなし研究所所長。筑波大学名誉教授。元国際口承文芸学会副会長。元日本口承文芸学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 打たずの太鼓
2-4
-
-
2 みょうが宿
4-7
-
-
3 戸板かつぎ
7-10
-
-
4 ぼたもちの牙
10-11
-
-
5 雨の日も晴れの日も泣く
11-12
-
-
6 平林
13-15
-
-
7 三太郎のくじらつり
16-17
-
-
8 ごいげんさまのするとおり
18-20
-
-
9 「お」の字ことば
20-21
-
-
10 犬にかみつかれた三郎
21-24
-
-
11 猪の皮、母の皮
24-27
-
-
12 けちな男にたわけ嫁
27-29
-
-
13 ほらあなさま
29-31
-
-
14 どろぼうがどろぼうに入られた話
31-33
-
-
15 あわて者の太宰府まいり
33-36
-
-
16 渡嘉敷ぺーくーと王さま
36-38
-
-
17 人かげ花
38-41
-
-
18 小馬の助のかたきうち
41-43
-
-
19 豆の食いくらべ
44-46
-
-
20 金銀のなる木
46-49
-
-
21 幽霊のはじまり
50-52
-
-
22 うそ八百
53-57
-
-
23 とんち小僧
57-59
-
-
24 たのきの頭にからすの巣
60-63
-
-
25 金福りん
63-67
-
-
26 嫁と姑の知恵くらべ
67-70
-
-
27 三尺草履
70-73
-
-
28 櫓はふとんより暖かい
73-75
-
-
29 ほらふき長者
78-81
-
-
30 わら一把千両
82-84
-
-
31 千千三本
84-88
-
-
32 南部太郎
88-92
-
-
33 社さんの鼻利き
92-95
-
-
34 生き返った男
95-96
-
-
35 鬼の面
97-99
-
-
36 竹伐りじい
99-102
-
-
37 小判亀
103-106
-
-
38 山賊から買ったはなし
106-110
-
-
39 ケンケンバッタバタ、くっつきたい
110-115
-
-
40 牛になった小僧さん
115-117
-
-
41 三年寝坊太郎
120-123
-
-
42 笹焼蕪四郎
123-126
-
-
43 ふゆーなむんの息子
126-129
-
-
44 よだきごろのゆめ
129-132
-
-
45 怠け半助と歌う帽子
132-137
-
-
46 ぐうたら息子と梨の花
137-139
-
-
47 脂しぼり
139-141
-
-
48 樫の木と兄弟
141-146
-
-
49 ものぐさくらべ
146-148
-
-
50 山賊の弟
148-152
-
-
51 鰯の頭も信心から
152-154
-
-
52 駄賃付けの息子
154-157
-
-
53 パッチリじさ
157-161
-
-
54 富士山をささえた筏師
161-162
-
-
55 小僧の大きな旅
164-167
-
-
56 夢見小僧
168-171
-
-
57 黄金の斧
171-174
-
-
58 金ひり猫
174-176
-
-
59 願いの箱
176-180
-
-
60 とりかえした肝
180-184
-
-
61 頭に柿の木
184-186
-
-
62 ウンタラの主の物語
186-190
-
-
63 ぼっこ食い姉さま
190-193
-
-
64 蛇ときつねの恩返し
193-196
-
-
65 善根の功徳
196-198
-
-
66 後生や雨垂れの下
198-202
-
-
67 金袋をさずかったおじいさんとおばあさん
202-204
-
-
68 せんとくの金
204-208
-
-
69 釘打ち地蔵
208-210
-
-
70 孝行息子と金の壺
210-212
-
-
71 オイセとチョウセイ
213-216
-
-
72 孝行娘と大蛇
216-219
-
-
73 孝行娘と椎の実
220-221
-
-
74 泣く銭
221-222
-
-
75 鴨とり
223-225
-
-
76 石割木挽き
225-227
-
-
77 ほらくらべ
230-233
-
-
78 寝言
233-235
-
-
79 手打ち半殺し
235-238
-
-
80 茶のみのたのた
238-239
-
-
81 お茶売りとふるい屋と古金買い
239-241
-
-
82 リンガジントワガジント
241-243
-
-
83 さんバー
243-245
-
-
84 ぐつ、ちゃら、ええかん
245-247
-
-
85 おやき和尚
247-250
-
-
86 鮎かみそり
250-255
-
-
87 神さまと小便
255-257
-
-
88 はったいこ
257-259
-
-
89 蛙になったぼたもち
260-261
-
-
90 へふりぐっちょ
261-264
-
-
91 おばあさんの鼻水
264-266
-
-
92 かがみの親父
266-268
-
-
93 江戸のかかみせ屋
268-272
-
-
94 ろうそく騒動
272-274
-
-
95 鬼が笑う
274-277
-
-
96 ぼたもち三つ
277-279
-
-
97 無言の問答
279-281
-
-
98 数の子には竹やぶがいい
281-283
-
-
99 鶴と亀
283-285
-
-
100 宝くらべ
285-286
-
前のページへ