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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 0 予約数 8

書誌情報サマリ

書名

喧嘩の日本史 (幻冬舎新書)

著者名 本郷和人/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2024.5
請求記号 210/00811/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932678507一般和書一般開架 貸出中 
2 天白3432589368一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 210/00811/
書名 喧嘩の日本史 (幻冬舎新書)
著者名 本郷和人/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2024.5
ページ数 278p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 ほ-12-1
ISBN 978-4-344-98731-9
分類 21004
一般件名 日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 兄と弟、宿命のライバル、上司と部下…。日本史の大きな転換点のきっかけは小さな喧嘩だった。権力者は小さな火種をどう利用したのか。平安時代から幕末までの10の喧嘩を、実証的かつ想像力を駆使して検証する。
タイトルコード 1002410016660

要旨 弟・義経との小さな行き違いを大騒動に発展させて権力を手にし、鎌倉幕府を確立した源頼朝。抜擢されたことで激務に追われ、上司・信長への不満を溜めていった明智光秀。日本史の転換点となった対立・戦いのもとをたどると、日頃、誰もが経験するような「喧嘩」であることが多い。些細な喧嘩が、なぜ大きな戦いにまで発展してしまったのか。権力者は小さな火種をどう利用してきたのか。戦いを避けられる「もし」はなかったのか。平安時代から幕末までの10の「喧嘩」を、実証的に、かつ想像力を駆使して検証する。
目次 第1章 源頼朝VS弟・義経―弟は最大の脅威
第2章 源氏将軍VS北条氏―戦いが王をつくる
第3章 鎌倉幕府VS地方武士―ケチな出し惜しみが滅亡を招く
第4章 足利尊氏VS弟・直義―西か東か、日本が真っ二つ
第5章 尊氏派VS直義派―応仁の乱と関東争乱の理念なき「喧嘩」
第6章 上杉謙信VS武田信玄―何が何でも「○○○」が欲しかった
第7章 織田信長VS明智光秀―能力主義と抜擢人事の落とし穴
第8章 徳川家康VS豊臣秀頼―関ヶ原の「喧嘩相手」は三成にあらず
第9章 吉良上野介VS赤穂浪士―もしもあのとき、六秒ガマンしていれば…
第10章 伊井直弼VS水戸・薩摩藩―桜田門外の変、敵の敵は「敵」
著者情報 本郷 和人
 1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。文学博士。東京大学卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得。石井進氏、五味文彦氏に師事。専攻は日本中世政治史、古文書学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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