蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
哲学史入門 2 (NHK出版新書) デカルトからカント、ヘーゲルまで
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著者名 |
斎藤哲也/編
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出版者 |
NHK出版
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出版年月 |
2024.5 |
請求記号 |
130/00156/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238404347 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
東 | 2432806335 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
130/00156/2 |
書名 |
哲学史入門 2 (NHK出版新書) デカルトからカント、ヘーゲルまで |
著者名 |
斎藤哲也/編
|
出版者 |
NHK出版
|
出版年月 |
2024.5 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
NHK出版新書 |
シリーズ巻次 |
719 |
巻書名 |
デカルトからカント、ヘーゲルまで |
ISBN |
978-4-14-088719-6 |
分類 |
1302
|
一般件名 |
哲学-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
第一人者への「聞き書き」から西洋哲学史の大きな見取り図を示す。2は、デカルト、カント、ドイツ観念論といった近代哲学を扱い、彼らの思索の核心と軌跡を浮き彫りにする。対談「哲学史は何の役に立つのか」も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
関連年表:p279〜281 |
タイトルコード |
1002410010857 |
要旨 |
哲学研究の第一人者が集結し、西洋哲学史の大きな見取り図を示すシリーズの第二弾!本巻では、デカルトからカント、そしてヘーゲルを中心としたドイツ観念論までの近代哲学を扱う。時代のうねりのなかで、哲学者たちは「人間の知性」といかに向き合ってきたか。思索の核心と軌跡を浮き彫りにする。教養としての哲学のあり方をめぐる特別章も収載した、決定版の入門書! |
目次 |
第1章 転換点としての一七世紀―デカルト、ホッブズ、スピノザ、ライプニッツの哲学(イントロダクション「いきなり始める」哲学 転換点としての一七世紀) 第2章 イギリス哲学者たちの挑戦―経験論とは何か(イントロダクション イギリス経験論トリオ+1 イギリス哲学者たちの挑戦) 第3章 カント哲学―「三批判書」を読み解く(イントロダクション 人間的「自由」のための哲学 カント哲学) 第4章 ドイツ観念論とヘーゲル―矛盾との格闘(イントロダクション 哲学史上、稀に見る濃密な時代 ドイツ観念論とヘーゲル) 特別章 哲学史は何の役に立つのか(哲学史から何を学ぶか 「神」という説明原理 ほか) |
著者情報 |
斎藤 哲也 1971年生まれ。人文ライター。東京大学文学部哲学科卒業。人文思想系を中心に、知の橋渡しとなる書籍の編集・構成を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上野 修 1951年生まれ。大阪大学名誉教授。専門はスピノザ、デカルトなどの西洋近世哲学、哲学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸田 剛文 1973年生まれ。京都大学大学院教授。専門は知覚理論、認識論、ジョージ・バークリ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 御子柴 善之 1961年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はカントを中心とした西洋近現代哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大河内 泰樹 1973年生まれ。京都大学大学院教授。専門はヘーゲルを中心とするドイツ観念、批判理論、ネオ・プラグマティズムなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 貴光 1971年生まれ。文筆家・ゲーム作家。著書『文体の科学』(新潮社)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文学のエコロジー』(講談社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉川 浩満 1972年生まれ。文筆家・編集者。著書『理不尽な進化』『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(ちくま文庫)、『哲学の門前』(紀伊國屋書店)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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