蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
海戦事典 日米海上決戦ハンドブック (光人社NF文庫)
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著者名 |
佐藤和正/著
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出版者 |
光人社
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出版年月 |
1999.05 |
請求記号 |
391/00047/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3231265004 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
391/00047/ |
書名 |
海戦事典 日米海上決戦ハンドブック (光人社NF文庫) |
著者名 |
佐藤和正/著
|
出版者 |
光人社
|
出版年月 |
1999.05 |
ページ数 |
518p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
光人社NF文庫 |
ISBN |
4-7698-2231-6 |
分類 |
3912074
|
一般件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)
海戦
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009819006322 |
要旨 |
ギリシア哲学の遺産を継ぎ、キリスト教の息吹を承けて形成された“中世哲学”。一千年に及ぶその豊かな流れを、アウグスティヌス、ディオニュシオス・アレオパギテス、六世紀のボエティウス、十一‐十三世紀スコラ学のアンセルムス、サン=ヴィクトルのフーゴー、トマス・アクィナス、十五世紀のクザーヌス、フィチーノらを中心とする、おびただしい思考の輻輳の中に照らし出す。―理性の自己解明に深化する超越論哲学と、その理性を自己突破に導く否定神学の伝統を両輪とするリーゼンフーバー哲学の基柱、待望のセレクション! |
目次 |
第1部 中世思想の構造(ラテン教父の思考様式と系譜 ラテン中世における教父神学の遺産 被造物としての自然―教父時代および中世における創造論 中世における自己認識の展開―近代思想の歴史的源泉をめぐって) 第2部 中世の思想家たち(ボエティウスの伝統―プラトン主義とアリストテレス論理学の中世への継承 信仰と理性―カンタベリーのアンセルムスにおける神認識の構造 サン=ヴィクトルのフーゴーにおける学問体系 人格の理性的自己形成―トマス・アクィナスの倫理学の存在論的・人間論的構造 知性論と神秘思想―十三・十四世紀スコラ学の問題設定 ほか) |
著者情報 |
リーゼンフーバー,クラウス 1938‐2022。1938年、ドイツ、フランクフルトに生まれる。1958年にイエズス会に入会、1962年ベルヒマンス哲学院を修了後、ミュンヘン大学に学び、1967年にトマス・アクィナス研究で学位を取得(1971年公刊)。同年来日し、1969年に上智大学文学部専任講師に着任。1971年に司祭叙階。1974年に上智大学文学部助教授、同年より上智大学中世思想研究所所長を務める(‐2004年)。1981年上智大学文学部教授(‐2009年)。神学博士(上智大学 1898年)。数々の大学でも哲学の教鞭を執る。2022年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村井 則夫 1962年生。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期修了。博士(哲学)。明星大学人文学部教授(2013‐17年)、中央大学文学部教授(2017‐22年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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