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書誌情報サマリ

書名

夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代

著者名 近森高明/編 右田裕規/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
請求記号 2106/00588/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238367999一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2106/00588/
書名 夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代
著者名 近森高明/編   右田裕規/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
ページ数 6,256p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03931-4
分類 2106
一般件名 日本-歴史-近代   睡眠
書誌種別 一般和書
内容紹介 夜間も活動するようになった都市住人は、眠りについてどんな認識や習慣、商品を生み出してきたか。その変遷を追い、夜に眠る/眠らないことの両方を同時に要請する産業社会での人びとの生活と睡眠との関係史に迫る。
タイトルコード 1002310080833

要旨 夜間も活動するようになった都市住人は、眠りについてどんな認識や習慣、商品を生み出してきたか。その変遷を追い、夜に眠る/眠らないことの両方を同時に要請する産業社会での人びとの生活と睡眠との関係史に迫る。
目次 安眠/不眠を欲望する社会
1部 眠らない工場の出現―生産領域の不眠化(規範化する睡眠とロマン化する不眠―二〇世紀初頭における睡眠言説のマッピング
「夜なべ」の近代史
夜業と興奮剤の二〇世紀―ヒロポンからコーヒーへ)
2部 眠らない街の出現―消費領域の不眠化(夜の消費文化と商業照明
盛り場と安眠妨害―夜間レジャー施設の営業音の問題化過程)
3部 安眠を支えるモノたち―睡眠の商品化(寝床を電化する―「電気あんか」の技術社会史
時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り―「寝かしつけ」をめぐって)
4部 眠りの人工的制御という夢―睡眠の資源化(覚醒と睡眠のあいだを生きる―坂口安吾の覚醒剤と睡眠薬
夢の勉強法としての睡眠学習)
眠りのコントロールからマネジメントへ―二〇〇〇年代以降の睡眠言説
著者情報 近森 高明
 1974年愛媛県に生まれる。現在、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
右田 裕規
 1973年島根県に生まれる。現在、山口大学時間学研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 安眠/不眠を欲望する社会   1-9
右田裕規/著
2 規範化する睡眠とロマン化する不眠   二〇世紀初頭における睡眠言説のマッピング   12-33
近森高明/著
3 「夜なべ」の近代史   34-51
右田裕規/著
4 夜業と興奮剤の二〇世紀   ヒロポンからコーヒーへ   52-74
右田裕規/著
5 夜の消費文化と商業照明   76-95
右田裕規/著
6 盛り場と安眠妨害   夜間レジャー施設の営業音の問題化過程   96-113
右田裕規/著
7 寝床を電化する   「電気あんか」の技術社会史   116-139
近森高明/著
8 時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り   「寝かしつけ」をめぐって   140-172
竹内里欧/著
9 覚醒と睡眠のあいだを生きる   坂口安吾の覚醒剤と睡眠薬   174-208
西村大志/著
10 夢の勉強法としての睡眠学習   209-237
井上義和/著
11 眠りのコントロールからマネジメントへ   二〇〇〇年代以降の睡眠言説   239-251
近森高明/著
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