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書誌情報サマリ

書名

「犠牲のシステム」としての予防接種施策 日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷

著者名 野口友康/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.10
請求記号 4986/00438/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238178750一般和書2階開架自然・工学在庫 

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請求記号 4986/00438/
書名 「犠牲のシステム」としての予防接種施策 日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷
著者名 野口友康/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.10
ページ数 359p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-5476-7
分類 4986
一般件名 予防接種-歴史   厚生行政-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の戦後からの予防接種施策および、ワクチン接種による重篤な副反応、薬害、接種間違いなどに起因した健康被害者による市民運動の変遷を振り返る。そして、そこに内在する「犠牲のシステム」の構造を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p315〜322
タイトルコード 1002210050142

目次 第1部 研究課題の提示(本書の概要と先行研究レビュー
本書の援用理論)
第2部 日本における予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷、健康被害者の実態と救済制度の課題(日本における予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史(第1〜第3期)
第4期(2009年以降)の予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史―感染症罹患回避施策の復活 ほか)
第3部 予防接種施策に関する生政治・サブ政治間の言説対抗と自己免疫化システム(予防接種施策における生政治とサブ政治
ワクチン接種に関する生政治・サブ政治間の言説対抗 ほか)
結論と提言(「犠牲のシステム」としての予防接種施策)
著者情報 野口 友康
 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(国際貢献)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。立命館大学生存学研究所客員研究員。特定非営利活動法人予防接種被害者をささえる会代表理事。野口研究室代表。公益財団法人予防接種リサーチセンター評議員・運営委員。その他これまで厚生労働省予防接種政策関連委員会の委員を歴任。元ロイター通信社勤務。専門:予防接種施策、社会学、障害学、インクルーシブ教育など。主な著書:『フル・インクルーシブ教育の実現にむけて―大阪市立大空小学校の実践と今後の制度構築』第7回(2021年度)立命館大学生存学研究所『生存学奨励賞』受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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