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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語

著者名 ニケシュ・シュクラ/編 栢木清吾/訳
出版者 創元社
出版年月 2019.8
請求記号 3168/00606/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237462775一般和書1階開架 在庫 

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小島基洋 山崎眞紀子 高橋龍夫 横道誠

書誌詳細

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請求記号 3168/00606/
書名 よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語
著者名 ニケシュ・シュクラ/編   栢木清吾/訳
出版者 創元社
出版年月 2019.8
ページ数 326p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-422-36011-9
原書名 原タイトル:The good immigrant
分類 316833
一般件名 人種問題   民族問題-イギリス   外国人(イギリス在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 21世紀のイギリス社会で「有色の人間」であるとはどういうことなのか。イギリスで生まれた移民2世・3世の著名なクリエイター21人が、自己存在の意味や葛藤、社会の偏見などを繊細かつ巧みに表現する。
タイトルコード 1001910041280

要旨 ハルキ・ムラカミの文章はいかにして日本から世界=惑星の隅々まで届くのか。村上春樹は、日本を舞台に日本語で描かれた作品を、日本から世界へ向けて発信し続けている。その意味では「日本のローカルな」作家ではなく、かといって「米国発のグローバルな」作家でもない。この「惑星的思考」ともいうべき村上春樹の世界観を、国内外の村上春樹/ハルキ・ムラカミ研究者が共に検証する珠玉の論考の集成。
目次 翻訳(ヨーロッパに浮かぶ二つの月―村上春樹『IQ84』を翻訳すること
村上春樹『国境の南、太陽の西』の新旧ドイツ語訳
一九八五年の「相棒」とは誰だったのか―短編「パン屋再襲撃」の翻訳をめぐって)
歴史/物語(hi/story)(『海辺のカフカ』における時空―少年Aをめぐる方法としての歴史性
村上春樹作品にみる「神話的思考」と物語の構造)
海外作家(『羊をめぐる冒険』をめぐるゴールド・ラッシュの点と線―初期三部作に刻まれたジャック・ロンドンの痕跡
ここは僕の場所でもない―フィッツジェラルドからチャンドラー、そして村上へ)
紀行(村上春樹の紀行文と小説における相互影響について―なぜ『多崎つくる』は名古屋にもフィンランドにも「行かずに」書かれたか
『ノルウェイの森』誕生の地ローマ・トレコリレジデンス探訪記―村上春樹『遠い太鼓』から探るローマで誕生した意味
『海辺のカフカ』を歩く―舞台としての香川・高松)
著者情報 小島 基洋
 京都大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山﨑 眞紀子
 日本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙橋 龍夫
 専修大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横道 誠
 京都府立大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ナマステ   11-23
ニケシュ・シュクラ/著
2 黒人になるためのガイド   24-39
ヴァレイッゾ/著
3 私の名前は私の名前   40-52
シメーヌ・スレイマン/著
4 黄色   53-68
ヴェラ・チョック/著
5 ケンドー・ナガサキと私   69-84
ダニエル・ヨーク・ロー/著
6 機会の窓   85-98
ハイムシュ・パテル/著
7 ニシュ・クマールは困惑するイスラム教徒か?   99-111
ニシュ・クマール/著
8 テレビに映る黒人像と自分なりの「黒さ」   112-120
レニ・エド=ロッジ/著
9 「よい」移民を越えて   121-136
ウェイ・ミン・カム/著
10 そんなのだめだよ!お話は白人についてじゃないと   137-151
ダレン・チェティ/著
11 帰郷の途について   152-166
キエラン・イェイツ/著
12 国旗   167-180
ココ・カーン/著
13 アフリカに切り込む   黒人向けの床屋と男の話   181-197
イヌア・エラムス/著
14 どこから来たか、どこで着ているか   移民と英国ファッション   198-215
サブリナ・マフーズ/著
15 空港とオーディション   216-228
リズ・アーメッド/著
16 カースト主義の永続   229-242
サラ・サヒム/著
17 シェード   243-265
サリーナ・ゴッデン/著
18 テロリストの妻   266-277
ミス・L/著
19 トークニズムについて我々が語るときに語ること   278-284
ビム・アドワンミ/著
20 死は多頭の怪物   285-298
ヴィナイ・パテル/著
21 感謝知らずの国   299-311
ムサ・オクウォンガ/著
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