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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中野トク小伝 寺山修司と青森・三沢

著者名 小菅麻起子/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2022.4
請求記号 2891/05031/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238043376一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05031/
書名 中野トク小伝 寺山修司と青森・三沢
著者名 小菅麻起子/著
出版者 幻戯書房
出版年月 2022.4
ページ数 161p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86488-245-3
分類 2891
個人件名 中野トク   寺山修司
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ寺山修司は、三沢市の中学教師・中野トクに、75通もの手紙を書き送ったのか。病床にあった<才能>を支えた女性の戦中戦後とは。中野が残した文章を手がかりに、その生涯と同時代の三沢の歴史、寺山との交流を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p158〜161
タイトルコード 1002210006839

要旨 なぜ寺山修司は、基地の町の中学教師に、75通もの手紙を書き送ったのか。病床にあった“才能”を、物心ともに支えた女性の戦中戦後。町の歴史をたどりながら記す、二人の交感。
目次 生いたち
八戸高等女学校へ―一九三三(昭和八)年
仙台へ―一九三七(昭和一二)年
母子二人の再出発―戦後の三沢
寺山修司との出会い
高校生の寺山修司との交流
十代歌人“寺山修司”の登場―一九五四(昭和二九)年
寺山修司第一作品集『われに五月を』の頃―一九五七(昭和三二)年
不本意な再会と最後の手紙
創作の原点「木馬のゆめ」―一九六二(昭和三七)年
民話の語り手として
晩年
著者情報 小菅 麻起子
 1966年、京都市生まれ。1986年の「テラヤマ・ワールド 寺山修司全仕事展」をきっかけに寺山研究をはじめる。1989年、天理大学国文学国語学科卒業。私立高校教諭を経て、2006年、立教大学大学院日本文学専攻課程博士修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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