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書誌情報サマリ

書名

脳のシステム・アーキテクチャー 脳の見方:知能の探求

著者名 清野躬行/著
出版者 講談社エディトリアル
出版年月 2022.4
請求記号 4913/01503/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238044713一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4913/01503/
書名 脳のシステム・アーキテクチャー 脳の見方:知能の探求
並列書名 System Architecture of the Brain:A View of the Brain,Exploring Human Intelligence
著者名 清野躬行/著
出版者 講談社エディトリアル
出版年月 2022.4
ページ数 5,535p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-86677-103-8
分類 491371
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ忘れる? なぜ眠る? 好奇心って何? 元日本アイ・ビー・エムの主席システム・エンジニアが、脳と知能の解明に挑む書。「記憶」を基本テーマに、できる限り一般用語で分かりやすく説明する。
書誌・年譜・年表 文献:p473〜491
タイトルコード 1002210006639

要旨 本書は、知能の解明に関心を持つ読者層を対象とします。前提知識はとくに必要ありません。すべて本書内で初歩から順番に説明してゆきます。内容として、知能の3要素「知(知識・記憶)・情(喜怒哀楽)・意(意思・思考)」を一通りカバーします。また、知能を意識系(大脳系)と無意識系としても見ます。後者での小脳の不思議な働きも取り上げます。本書を貫く主要テーマは記憶です。記憶を分類し、それが、いつ、どこで、どのように形成され、忘却されるのか探求します。また、ヒト特有の連想記憶の働きとその動作原理についても解説します。トピックとして、脳の神経交叉、カクテル・パーティ効果、そしてデフォルト・モード・ネットワークなど不思議な現象とされてきた謎の解明も試みます。神経交叉は長年の謎とされてきたものです。説明は、知能の働きと脳の構造を対応させながら進めます。さらにマクロ現象(認識など)とミクロ現象(神経細胞の活動)間の橋渡しを試みます。そのため、最初に記憶と認識対象(オブジェクト)を定義します。定義には、IT業界のオブジェクト指向技術を借用します。そして「意味」や「理解(分かる)」のような曖昧語も情報工学的に定義します。
目次 生物系としての知能と基本語の解説
脳の構造
大脳の入出力
間脳と視床
感覚と知覚
認識系(意識系)
無意識系
遺伝子
大脳皮質の処理機能と記憶の分類
知情意の知(知識):オブジェクトの記憶域
知情意の情:情動系と大脳辺縁系
知情意の意:前頭連合野
脳の進化と知能の進化
記憶・学習・認識におけるミクロとマクロの関係
大脳新皮質の構造と学習・認識・記憶


内容細目表:

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