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書誌情報サマリ

書名

人間らしさとは何か 生きる意味をさぐる人類学講義  (河出新書)

著者名 海部陽介/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.2
請求記号 469/00261/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238062129一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 469/00261/
書名 人間らしさとは何か 生きる意味をさぐる人類学講義  (河出新書)
著者名 海部陽介/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.2
ページ数 318p
大きさ 18cm
シリーズ名 河出新書
シリーズ巻次 047
ISBN 978-4-309-63148-6
分類 469
一般件名 人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 平等、泣き、笑い、芸術…。生存にも繁殖にも役立たないことを行う人間。人類進化学者が、人間が誕生するまでの道のりや、科学的人間論の最先端を解説しながら、「なぜわかり合えるのか」から人間らしさをとらえなおす。
書誌・年譜・年表 文献:p306〜318
タイトルコード 1002110096575

要旨 人間は、見かけこそ多様だが、中身はホモ・サピエンスというたった一つの種である。そして、ホモ・サピエンスほど、地球上のほぼすべての陸地に住み、支配している種は他にいない。そんな「異様な」我々は、いかにして「このような人間」になったのか?注目の人類進化学者が、「人間」が誕生するまでの道のりや、人間の特性の意味を探っていく科学的人間論の最先端を解説しながら、「なぜわかり合えないのか」ではなく、「なぜわかり合えるのか」から人間らしさをとらえなおし、人間として、どう生きていくべきか、追究する。
目次 第1章 人類が登場して地球はどう変わったか
第2章 ヒトとサルはどう違うのか
第3章 進化はどのように起こるか
第4章 地上を歩きはじめた最初の人類―700万〜140万年前
第5章 原人と旧人が問いかける人類にとっての脳―250万〜4万年前
第6章 わかってきたホモ・サピエンスの成り立ち
第7章 ホモ・サピエンスが多様であることの意味
第8章 改めて人間らしさを考える―私たちはなぜわかり合えるのか
著者情報 海部 陽介
 1969年生まれ。東京大学総合研究博物館教授。人類進化学者。理学博士。約200万年におよぶアジアの人類史を研究。前職の国立科学博物館にてクラウドファンディングを成功させ「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を実施。日本学術振興会賞、海洋立国推進功労者表彰などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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