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書誌情報サマリ

書名

最後の参謀総長梅津美治郎 (祥伝社新書)

著者名 岩井秀一郎/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2021.12
請求記号 2891/05046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630778001一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05046/
書名 最後の参謀総長梅津美治郎 (祥伝社新書)
著者名 岩井秀一郎/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2021.12
ページ数 257p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 647
ISBN 978-4-396-11647-7
分類 2891
個人件名 梅津美治郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和天皇に終戦を決意させたと言われる参謀総長・梅津美治郎。陸軍の後始末ばかりさせられた男の“最後の後始末”である、ポツダム宣言および降伏文書調印に至る終戦への道をたどり、昭和陸軍と昭和史に新たな光をあてる。
書誌・年譜・年表 文献:p249〜257
タイトルコード 1002110074119

要旨 昭和十九(一九四四)年七月、梅津美治郎は参謀総長に就任する。それは昭和天皇の意思でもあった。それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。梅津は昭和二十(一九四五)年六月に軍状を上奏、その内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を決意したと言われる。陸軍大学を首席で卒業したエリートでありながら、陸軍の後始末ばかりさせられた男の“最後の後始末”こそ、ポツダム宣言および降伏文書調印に至る終戦への道である。その足跡を追うことで、昭和陸軍と昭和史に新たな光をあてる。梅津家への取材で得られた貴重な証言や写真も掲載。最後の参謀総長・梅津美治郎の知られざる功績を追う。
目次 プロローグ―戦艦ミズーリにて
第1章 「軍人勅諭」の子
第2章 動乱の時代に―第一の後始末、二・二六事件
第3章 国境の司令官―第二の後始末、ノモンハン事件
第4章 最後の参謀総長―最後の後始末、終戦
エピローグ―幽窓に暦日なし
著者情報 岩井 秀一郎
 歴史研究者。1986年、長野県生まれ。2011年、日本大学文理学部史学科卒業。以後、昭和史を中心とした歴史研究・調査を続けている。著書に、山本七平賞奨励賞を受賞した『多田駿伝―「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』(小学館)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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