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書誌情報サマリ

書名

「入れ墨」と漢字 古代中国の思想変貌と書

著者名 松宮貴之/著
出版者 雄山閣
出版年月 2021.8
請求記号 22203/00076/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237923727一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22203/00076/
書名 「入れ墨」と漢字 古代中国の思想変貌と書
著者名 松宮貴之/著
出版者 雄山閣
出版年月 2021.8
ページ数 202p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02775-1
分類 22203
一般件名 中国-歴史-古代   いれずみ-歴史   漢字-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 宗教儀礼や呪術としての入れ墨から、刑罰としての入れ墨へ-。入れ墨の文様や文字の持つ意味が、人間の中でどのように変化していったのかを、墨家集団の成立からその思想の墨子への昇華までを軸に探求する。
書誌・年譜・年表 文献:p194〜199
タイトルコード 1002110049650

要旨 入れ墨文様から文字へ。宗教儀礼や呪術としての入れ墨の、刑罰としての入れ墨への変化。そのような入れ墨の文様と甲骨文字の関係、甲骨文字から漢字への変遷。文様や文字の持つ意味が、人間の中でどのように変化していったのかを、墨家集団の成立からその思想の墨子への昇華を軸に、探求していく。
目次 第1章 文字論の宇宙
第2章 古代中国とヨーロッパに於ける供犠、呪術としての刑罰の対照
第3章 殷文化と少数民族に残る習俗
第4章 殉葬論
第5章 書の民俗学
第6章 思想の基底となる階層と宗教
第7章 墨子新原論と賞罰
第8章 兼愛論の源泉
第9章 書の基底をなす宗教性
著者情報 松宮 貴之
 1971年滋賀県生まれ。東京学芸大学芸術課程書道専攻卒業。二松學舍大学文学部修士課程中国学専攻修了のち中国北方交通大学(現在の北京交通大学)語学に留学。その後、立正大学文学部博士課程国文学専攻、満期退学。総合研究大学院大学より博士(学術)の学位取得。現在は佛教大学文学部非常勤講師(書論・書道実技・日中書道史担当)、四国大学大学院非常勤講師、西安培華学院客員教授、国際日本文化研究センター共同研究員、立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員。専門は書論、日中文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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