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書誌情報サマリ

書名

安全保障と防衛力の戦後史1971〜2010 「基盤的防衛力構想」の時代

著者名 千々和泰明/著
出版者 千倉書房
出版年月 2021.5
請求記号 3921/00456/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210938742一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00456/
書名 安全保障と防衛力の戦後史1971〜2010 「基盤的防衛力構想」の時代
並列書名 Unintended Consensus:A History of Postwar Japan's Defense Concept
著者名 千々和泰明/著
出版者 千倉書房
出版年月 2021.5
ページ数 5,298p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8051-1232-8
分類 3921076
一般件名 日本-国防-歴史   国防政策-歴史   安全保障
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争への省察が生んだ防衛力整備に対する厳しい視線のもとで、日本の安全保障はどのように確保されたのか。基盤的防衛力構想の変遷を振り返り、戦後日本の安全保障と防衛力をめぐる政策史の実像をとらえ直す。
書誌・年譜・年表 文献:p273〜287
タイトルコード 1002110027969

要旨 戦争への省察が生んだ防衛力整備に対する厳しい視線のもとで、戦後日本の安全保障はどのように確保されたのか。
目次 序章 戦後日本の防衛構想をめぐる疑問
第1章 「ポスト四次防問題」という憂鬱―デタント期・五一大綱策定以前
第2章 未完の「脱脅威論」―デタント期・五一大綱策定以後
第3章 取り込まれる対抗論理―新冷戦期
第4章 防衛力整備から運用へ―ポスト冷戦期
第5章 フェードアウト―九・一一後
終章 基盤的防衛力構想という「意図せざる合意」
著者情報 千々和 泰明
 防衛省防衛研究所戦史研究センター安全保障政策史研究室主任研究官。1978年生まれ。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。ジョージ・ワシントン大学アジア研究センター留学、京都大学大学院法学研究科COE研究員、日本学術振興会特別研究員PD、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査などを経て現職。この間、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。専攻は日米同盟史、防衛政策史。国際安全保障学会理事。著書に『大使たちの戦後日米関係』(ミネルヴァ書房)、『変わりゆく内閣安全保障機構』(原書房)など。国際安全保障学会最優秀新人論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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